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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/06/28
  • 出版社: 春風社
  • サイズ:15cm/413p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86110-653-8
  • 国内送料無料
アート本

紙の本

本の縁側

著者 矢萩 多聞 (著・装丁・レイアウト)

本のまわりにはいつもにぎわいがあり、ちょこんと腰をおろせる場所がある−。画家・装丁家の矢萩多聞が、2002年〜2019年にデザインした全装丁約500点の書影をカラーで収録...

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本の縁側

税込 3,080 28pt

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商品説明

本のまわりにはいつもにぎわいがあり、ちょこんと腰をおろせる場所がある−。画家・装丁家の矢萩多聞が、2002年〜2019年にデザインした全装丁約500点の書影をカラーで収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

本のまわりにはいつもにぎわいがあり、ちょこんと腰をおろせる場所がある。これまでデザインした約500点の書影をカラーで収載。【商品解説】

著者紹介

矢萩 多聞

略歴
〈矢萩多聞〉1980年横浜生まれ。中学1年生でペン画を描きはじめる。画家・装丁家。南インドと日本を半年ごとに往復し個展を開催。著書に「偶然の装丁家」「たもんのインドだもん」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

どんなにささやかな本でも、暗い時代の灯火になって、

2019/12/08 17:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館の棚でこの本を見つけた時に、うれしさのあまり声が出た。

文庫本ほどのこのサイズで、
このボリューム、
ぱらりとめくってみると、たくさんの本の表紙の写真がずらりと並んでいた。

画家にして装丁家の矢荻多門さん、彼がこれまで手がけた書籍の全装丁、
約500点が紹介されている。
しかもカラー。

なにが魅力って、彼の装丁には力がみなぎっている。
たくさんの本が並んでいたとしても、その中で光る何かがある。
手に取ってみたくなる。

「本は縁側みたいだ、と思う。
一冊の本がきっかけになって見知らぬ人と出会う。
なにげなくめくった一ページから会話がはじまる。
本のまわりにはいつもにぎわいがあり、
ちょこんと腰をおろせる場所がある。」

矢荻さんはこう言っている。
そうして

「装丁とは、読者の目をひくためにあるわけでも、
ありがたい芸術作品でもない。
どんなに難しい学術書でも、紙やインキが、
いくばくかの居心地のよさをもたらしてくれる。

どんなにささやかな本でも、
暗い時代の灯火になって、
血の通う人間のあたたかさを照らしてくれる。
どうかそういうものであってほしい、と、祈るようにして、
ぼくは本をつくってきた。」

そうなのだ。
矢荻さんのその祈りが,見るものに伝わるのだ。
素晴らしい、と思う。

本と人をつなぐ矢荻さんの装丁の仕事。
やはり本はそのページをめくって読まれてこそと、私は思うから、
矢荻さんのその仕事は、尊いなとも思う。

どうぞこの本を開いて、胸にぐっと響く本と出会ってください。
500冊の中に、きっと気になる本が何冊も見つかるはずです。

私はミシマ社の雑誌「ちゃぶ台」の装丁が一番好きだ。
三輪社の「本を贈る」も好きだ。

本は縁側みたいだなぁ、
この本のタイトルも装丁も好きだ。

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紙の本

ひたすらに本の写真が載っています

2022/01/30 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る

400ページにわたって、ひたすら本の装丁の写真が並んでいます。
自分の本棚に、多様なジャンルのたくさんの本を並べたようなリッチな気分になります。
実際のそれらの本の中身は読めませんが・・・。

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