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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.7
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/323p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-86163-031-2
紙の本
学校を考えるっておもしろい!! 教養としての教育学 TAと共に授業を創る
著者 水原 克敏 (編著)
学校って何だろう? 黒板にも、給食にも、「学校」そのものにも歴史があって意味がある。東北大学1年生を対象とした「教育学」の授業記録をもとに、時代ごとの教育課題・国の対応・...
学校を考えるっておもしろい!! 教養としての教育学 TAと共に授業を創る
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商品説明
学校って何だろう? 黒板にも、給食にも、「学校」そのものにも歴史があって意味がある。東北大学1年生を対象とした「教育学」の授業記録をもとに、時代ごとの教育課題・国の対応・学校の変化から学校の歴史を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
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2008/10/08 11:44
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投稿者:東北大学出版会 - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒板にも給食にも生徒会にもランドセルにも歴史があり意味があります。そして「学校」そのものも時代によって大きく変化してきています。本書では、時代ごとの教育課題と学校の変化の意味を写真やグラフなど豊富な資料を駆使して分かり易く解き明かします。それは学校にとどまらず私たち日本人のダイナミックな物語でもあることが分かります。また学生たちの「そぼくな疑問」や「感想」を満載していますが、それは単に疑問・感想にとどまらず、「学校」に対する解釈が、実は、一つではなく多様にありうることを教えてくれます。