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商品説明
狩野亨吉と夏目漱石の友情の物語、日本美術の贋作とそれを見破る方法など、さまざまな「モノ」について「かたる」論考を収録する。2019年に行われた東北大学大学院文学研究科による市民講座の講演をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
好評の人文社会科学講演シリーズ第12弾。
「もの」「物」「モノ」の意味と、それを語ることで立ち現れる様々な事象について考える、人文社会学の研究者による論考集。【商品解説】
目次
- 1. 「物の本」と「物語り」 狩野亨吉と夏目漱石 片岡 龍
- 2. 発見のモノがたり ダーウィン、アインシュタイン、ソシュール 阿部 宏
- 3. 日本美術の「真物(ホンモノ」「偽物(ニセモノ」
- 研究に立ちふさがる巨大な「壁」のモノがたり 杉本欣久
- 4. こころのカラクリを探求する だましの手口から見るこころの法則 荒井崇史
- 5. 「他者指向」の社会のなかで 人の心はモノなのか 小松丈晃
収録作品一覧
「物の本」と「物語り」 | 片岡龍 著 | 1−46 |
---|---|---|
発見のモノがたり | 阿部宏 著 | 47−82 |
日本美術の「真物」「偽物」 | 杉本欣久 著 | 83−128 |
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