「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
芥川龍之介大活字本シリーズ 3 羅生門
下人は、守宮のように足音をぬすんで、やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめ…。「羅生門」をはじめ、「藪の中」「地獄変」など全4篇の芥川龍之介の作品を大活字...
芥川龍之介大活字本シリーズ 3 羅生門
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:26,950円(245pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
下人は、守宮のように足音をぬすんで、やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめ…。「羅生門」をはじめ、「藪の中」「地獄変」など全4篇の芥川龍之介の作品を大活字、読み仮名付きで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ第3巻として「羅生門」「藪の中」「地獄変」「邪宗門」の4作を大活字、読み仮名付きで収載している。「羅生門」は、生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描き出した小説。「藪の中」は、今昔物語を下敷きにした短編小説。「地獄変」は説話集『宇治拾遺物語』の「絵仏師良秀」を基に、芥川が独自に創作した短編小説。「邪宗門」は「地獄変」に登場する大殿様の息子、若殿様が主人公である。親子でありながら性格等全く違う二人の対比が面白い。未完の小説であるが、併せて読んでほしい作品である。【商品解説】
目次
- 羅生門
- 藪の中
- 地獄変
- 邪宗門
収録作品一覧
羅生門 | 1−24 | |
---|---|---|
藪の中 | 25−60 | |
地獄変 | 61−167 |
著者紹介
芥川 龍之介
- 略歴
- 1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む