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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/20
- 出版社: 関西学院大学出版会
- サイズ:22cm/392p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86283-232-0
- 国内送料無料
紙の本
地方都市の覚醒 大正昭和戦前史 博覧会篇
著者 山路 勝彦 (著)
近代日本が辿った道筋とは何であったのか。地方と中央という空間軸を俯瞰しながら、時間軸に即して大正昭和期の博覧会の歴史的意義を論じる。「大阪、賑わいの日々」の続編。【「TR...
地方都市の覚醒 大正昭和戦前史 博覧会篇
税込
5,280
円
48pt
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商品説明
近代日本が辿った道筋とは何であったのか。地方と中央という空間軸を俯瞰しながら、時間軸に即して大正昭和期の博覧会の歴史的意義を論じる。「大阪、賑わいの日々」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 第一部 都市、産業、娯楽:東京からの発信
- 第一章 鉄道と近代:柳田國男と夏目漱石
- 第二章 東京を見せる:大正期の二つの博覧会
- 第一節 夢を乗せた大正時代の博覧会
- 第二節 後藤新平、都市計画と博覧会
- 第三節 文化を見せる
- 第三章 国産振興博覧会への道
- 第一節 工政会の活動
- 第二節 国産振興会の活動
著者紹介
山路 勝彦
- 略歴
- 1942年生まれ。東京都立大学大学院博士課程(社会人類学専攻)終了。社会学博士(関西学院大学)。関西学院大学社会学部教授を経て、現在、名誉教授。〈著書〉『近代日本の植民地博覧会』(風響社、2008年)、『台湾タイヤル族の100年』(風響社、2011年)、『大阪、賑わいの日々:二つの万国博覧会の解剖学』(関西学院大学出版会、2014年)、編著に『日本の人類学:植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史』(関西学院大学出版会、2011年)など。
(本データはこの書籍が刊行された当時のものです)
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