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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/30
- 出版社: 関西学院大学出版会
- サイズ:21cm/168p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86283-358-7
紙の本
戦後沖縄史の諸相 何の隔てがあろうか
著者 齋木 喜美子 (編著),泉水 英計 (著),三島 わかな (著),喜久山 悟 (著),近藤 健一郎 (著)
沖縄戦終結から米国統治下におかれた1972年までの変革期を中心に、沖縄の社会・文化の実相と課題を、近・現代日本およびアメリカの政治的・社会的状況や文化を背景に考察。沖縄に...
戦後沖縄史の諸相 何の隔てがあろうか
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商品説明
沖縄戦終結から米国統治下におかれた1972年までの変革期を中心に、沖縄の社会・文化の実相と課題を、近・現代日本およびアメリカの政治的・社会的状況や文化を背景に考察。沖縄における様々な「隔て」の可視化も試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄戦終結から米国統治下におかれた1972年までの変革期を中心に、沖縄の社会・文化の実相と課題を、近・現代日本およびアメリカの政治的・社会的状況や文化を背景に考察する。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第1章 日本の医療援助にみる米国施政権下の琉球──同胞意識は隔てを埋めたのか
- 第2章 戦争体験を語り継ぐ視座──児童文学は「ひめゆり」の物語をどのように伝えてきたか
- 第3章 歌が途絶えることの意味・復活することの意味──ある音楽教諭の思想と実践
- 第4章 漫画・たばこと私──安座間家の沖縄戦
- この本を読むためのガイド
- あとがき
収録作品一覧
日本の医療援助にみる米国施政権下の琉球 | 泉水英計 著 | 9−41 |
---|---|---|
戦争体験を語り継ぐ視座 | 齋木喜美子 著 | 45−79 |
歌が途絶えることの意味・復活することの意味 | 三島わかな 著 | 81−115 |
著者紹介
齋木 喜美子
- 略歴
- 〈齋木喜美子〉編著書に「立ち上がる艦砲の喰残し」など。
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