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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/13
- 出版社: 産業編集センター
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86311-191-2
紙の本
「徹子の部屋」の花しごと
著者 石橋 恵三子 (著)
1976年、「徹子の部屋」第1回放送時から、花を生け続けてきた日本初の「消えもの係」が、番組でのエピソードを語りつつ、自身の花人生を振り返る。花しごとを50年続けられた原...
「徹子の部屋」の花しごと
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商品説明
1976年、「徹子の部屋」第1回放送時から、花を生け続けてきた日本初の「消えもの係」が、番組でのエピソードを語りつつ、自身の花人生を振り返る。花しごとを50年続けられた原動力についても語る。【「TRC MARC」の商品解説】
1976年・「徹子の部屋」第1回放送時から
一度も欠かさず番組の花を生け続けてきた、ある消えもの係が語る
花とゲストにまつわる感動の回想録。
「『徹子の部屋』のお花は、ゲストの次に大切な第二のゲストです。
石橋さんの花は、いつも、ゲストのように、
時に、はなやかに、時につつましく、私を支えてくれています。」
—黒柳徹子
【消えもの】とは
テレビや映画で使用される、花や食べ物など、使用後は消えてなくなるもの。
石橋さんは「消えもの係」の開拓者としてテレビ朝日内に日本初の「消えもの部」を作った。【商品解説】
目次
- 第1章 『徹子の部屋』の花しごと
- 第2章 「消えもの」人生ここにあり
- 第3章 大好きな花しごとの原動力
- 終 章 花しごととの出会い 私の原点
著者紹介
石橋 恵三子
- 略歴
- 〈石橋恵三子〉1940年東京生まれ。「徹子の部屋」第1回からその日のゲストに合わせて花を選び、フラワーアレンジメントを担当。
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紙の本
「人を喜ばせることが大好き」 笑顔あふれる花しごと
2018/10/18 16:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和時代のバラエティー番組、萩本欽一さんの「欽ちゃんのどこまでやるの?」を当時中学生や高校生だった私は、それはそれは楽しみに観ていました。
中でも一番楽しみにしていたコーナーは「推理ドラマ」といって5種類の献立をゲストがどの順番で食べるかを当てるもの。
なかなか順番すべてが当たることはなかったけれど、毎回真剣に考え、一喜一憂していました。
なぜ、この番組のこのコーナーを懐かしく思い出したのかというと、このコーナーの料理担当の人が書いた本を読んだからです。
はい、「徹子の部屋」の花を番組スタート以来ずっと担当しているこの本の著者、石橋さんがあの料理も作っていたそうです。
昔お世話になった人に久しぶりに出会えたって感じです。
テレビや映画で使用される花や食べものなど、使用後には消えてしまうものを「消えもの」と呼ぶそうですが、石橋さんは日本初の「消えもの」担当。
そうして50年以上のキャリアを持ち、いまだに現役で活躍していらっしゃる。
人を喜ばせることが大好きと、石橋さん。
花の仕事で「きれいね」と喜ばれ、料理の仕事で「美味しいね」と喜ばれ、
彼女の周りは笑顔が笑顔を呼んでいます。
そんな彼女のこれまでの仕事人生をまとめた一冊、です。
最初から最後まで、読みながら石橋さんの笑顔を感じますした。
紙の本
興味深い
2018/07/03 09:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回楽しみに見ている徹子の部屋で、花を生かし続けている著者の生き生きとしたエピソードが興味深く読めました。