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商品説明
天変地異に見舞われても、〈球磨川=ふるさと〉への愛着はなくならない! 盆地、城下町、アユ漁、山の分校、猪狩り、球磨焼酎、肥薩線、水源地…。著者自身の内にある〈ふるさと〉像と多彩な風物を物語る。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、〈ふるさと〉とはどういう場所なのか、という日本人それぞれが抱く、自分の原点について深く掘り下げた好著である。著者自身も熊本県の〈球磨川〉という日本三大急流のすぐ近くで生まれ育ち、その川に育まれている。そして「川が天変地異に見舞われても、その川への愛着はなくならい」という、このことばは実に奥が深い。日本人が自分の内に
あるそれぞれの〈ふるさと像〉を、改めて考えさせてくれる内容になっている。城下町人吉、球磨焼酎、肥薩線、アユ漁、月明学校、源流と市房山など視点が多様な充実の一冊だ。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 人吉まで
- 第二章 城下町・人吉
- 第三章 ふるさとの四季
- 第四章 球磨川物語
- 第五章 川辺川の流れに沿って
- 第六章 民話のなかの主人公たち
- 第七章 狗留孫渓谷と月明学校
- 第八章 球磨川は、ここに始まる
- 補遺 名所旧跡その他
著者紹介
前山 光則
- 略歴
- 〈前山光則〉1947年熊本県生まれ。法政大学第二文学部日本文学科卒。元高校教師。著書に「この指に止まれ」「球磨川物語」「山里の酒」など。
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