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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2017/11/01
- 出版社: ヒョーロン・パブリッシャーズ
- サイズ:28cm/79p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-86432-041-2
- 国内送料無料
紙の本
総義歯治療で最も大事なことは何か? (HYORONブックレット)
著者 阿部 二郎 (編著),亀田 行雄 (編著),市川 正人 (ほか著)
咬合、ゴシックアーチ、レトロモラーパッド、舌のポジション…。総義歯治療のそれぞれのステップの重要ポイントについて、各執筆者がエビデンスと経験に基づいて記述する。『日本歯科...
総義歯治療で最も大事なことは何か? (HYORONブックレット)
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商品説明
咬合、ゴシックアーチ、レトロモラーパッド、舌のポジション…。総義歯治療のそれぞれのステップの重要ポイントについて、各執筆者がエビデンスと経験に基づいて記述する。『日本歯科評論』掲載を再編。【「TRC MARC」の商品解説】
■「印象採得」「咬合採得」そして「人工歯排列」など,総義歯治療には多くのステップが存在し,そのどれもが失敗のできないものばかりといわれています.とはいえ,「本当に大事なものは何?」という思いを抱くことはないでしょうか.
■本書では,これら重要な各ステップについて,“患者に受け入れられる義歯”を評価軸に,義歯治療のエキスパートが「最も大事なことは何か?」をプレゼンテーションする形で,そのポイントをエビデンスと経験に基づいて解説するものです.
■総義歯治療の製作過程をユニークな形で再評価し,重要ポイントをクリアーにするブックレットです.新人であれベテランであれ,「総義歯治療が得意!」となるために,ぜひご活用ください.【商品解説】
目次
- Ⅰ 導入
- “患者に受け入れられる総義歯”を文献から考察する………………………………松丸悠一
- 現在に至る臨床論文の潮流
- 1.総義歯に関する論文とEBMの概念について
- 2.より単純で効果的な術式への注目
- 義歯製作のコンセプトには何が大切か
- 1.患者満足度と義歯の質の関連について
- 2.適切な下顎位とは―補綴専門医によるコンセンサス
- “患者満足”に向けて何が大切か
- まとめ
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