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- カテゴリ:幼児 小学生
- 取扱開始日:2016/11/14
- 出版社: 絵本塾出版
- サイズ:25cm/32p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-86484-101-6
紙の本
ニワトリぐんだん
ニワトリは愛すべき地球の仲間である。しかし、ニワトリ軍団はあらゆるものを食い尽くす怪物だ。走る、食べる、破壊する…そして増える。このままでは人類が滅亡してしまう。人類vs...
ニワトリぐんだん
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商品説明
ニワトリは愛すべき地球の仲間である。しかし、ニワトリ軍団はあらゆるものを食い尽くす怪物だ。走る、食べる、破壊する…そして増える。このままでは人類が滅亡してしまう。人類vsニワトリ軍団、生き残るのはどっちだ!?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
風木 一人
- 略歴
- 〈風木一人〉1968年生まれ。東京都出身。作品に「うしのもーさん」など。
〈田川秀樹〉1965年生まれ。広島市出身。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。絵本作品に「たのしいキリンのかいかた」など。
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紙の本
人類は負けない!
2016/12/17 20:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう奴らがやって来た「ニワトリぐんだん」(笑)何?この迫力あるニワトリたち。
全てを食い尽くし何も残さない恐るべき集団。コンクリートを打ち砕く強化されたくちばし。ヒナの成長も早く、瞬く間に数を増やす。恐ろしい・・・。
立ち上がった人類のとった作戦とは。
ニワトリも怖いが、やっぱり人類が一番恐ろしい。
紙の本
疾走感あふれるユーモア絵本
2016/12/20 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやぁ~、おもしろい。
冒頭の「やってきた。とうとうやつらがやってきた」の思わせぶりな表現、そしてばーんと強烈な色彩と数、インパクトあふれる姿で描かれるニワトリたち。
「やつら=ニワトリ軍団」が通った後には何も残らない、という様子が強調して描かれる様は、恐ろしくもおかしい。もちろんそれは絵本ならではの表現だが、「ニワトリ」という存在には確かにそんな想像をかき立てさせる何かがあるのも事実。
畑を食い散らかし、町を荒れ果てさせ、更にはどんどん増殖するニワトリ軍団。恐ろしいのに、コミカルに描かれる絵に目が引きつけられる。
だが、このままでは困ったことになる。そんな軍団に人間が立ち向かうにはー?
その解決策がまたおもしろい。書いてしまうとおもしろさ半減なので、ぜひ絵本を手に取って見てほしい。ものものしさあふれるナレーションの後に繰り広げられる「人類の命運をかけた作戦」が……、笑える。
紙の本
迫力!
2017/11/04 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニワトリが迫力ある絵本。
いやー、ニワトリこわいわー。
でもこのラストはちょっとどうかと思ってしまったよ…。