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商品説明
ストレスに対処する心のエクササイズ、マインドフルネス。その最先端で活躍する医師/心理士による、わかりやすく本格的な、注意訓練CD付き入門書。第3回マインドフルネス・ワークショップ「青空を感じる練習」を再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
久しぶりに読んだら…
2021/04/22 08:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
5年前ぐらいに初めて読んだ際は何が何だか分からず、よく理解できませんでした。
その後、マインドフルネスの本を何冊か読み、久しぶりにこの本を読んでみたところ、スーッと入って来ました。
紙の本
精神疾患の経験からのレビュー
2020/10/09 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もん次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
うつ病の経験者からのレビューとして投稿するが、
精神疾患の当事者はまず、反芻思考を改善させる必要がある。それを飛び越えてマインドフルネス瞑想を行ったとしても、全体的に効力は得られないだろう。
順番は以下の通り。
1.注意訓練:反芻思考の軽減
2.認知行動療法(ノート法):反芻思考の軽減、認知の歪みの改善
3.マインドフルネス瞑想:現実の気づき
特に、1と3の順番を逆に持ってくると、精神疾患の当事者にとってはキツい(経験上)。ただ、こちらの本には、1の注意訓練のCDが付いているので、実質、マインドフルネス入門というよりは、マインドフルネスに取り組む前の準備本、という位置付けが正しいと思う。
本の内容としては、マインドフルネスや瞑想に関するやり方全般が書かれているが、まずは注意訓練を優先に行なうのが良いだろう。
マインドフルネス瞑想を途中で挫折した人、精神疾患の当事者も、やる順番を間違えないように注意が必要だ。