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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/25
  • 出版社: 藤原書店
  • サイズ:20cm/398p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86578-063-5
  • 国内送料無料

紙の本

海賊からみた清朝 十八〜十九世紀の南シナ海 (清朝史叢書)

著者 豊岡 康史 (著),岡田 英弘 (監修),宮脇 淳子 (編集),楠木 賢道 (編集),杉山 清彦 (編集)

アヘン戦争前夜、シナ海域に横行していた“海賊”たち。その活動と清朝の対策を手がかりに、反乱や人口増加で衰亡に向かうと言われる嘉慶帝時代の貿易、財政、軍事などの内政や国際関...

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海賊からみた清朝 十八〜十九世紀の南シナ海 (清朝史叢書)

税込 5,060 46pt

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商品説明

アヘン戦争前夜、シナ海域に横行していた“海賊”たち。その活動と清朝の対策を手がかりに、反乱や人口増加で衰亡に向かうと言われる嘉慶帝時代の貿易、財政、軍事などの内政や国際関係から、当時の清朝の実像に迫る意欲作。【「TRC MARC」の商品解説】

海から捉える清朝史。「叢書」待望の第二弾!
アヘン戦争以前の清朝は、鎖国ではなく、海上貿易に積極的に取り組む一方、頻発する“海賊”に苦しめられ、取り締まりなどの治安維持にも様々な対策を繰り出していた。海賊の活動を手がかりに、政策、軍事・防衛策、財政、国際関係などあらゆる側面から、18世紀末~19世紀初のシナ海域の歴史をつぶさにたどり、東方から世界につながる動きを見通す意欲作。

18世紀末、清朝東南沿海では海賊行為が急増し、浙江・福建・広東の各沿海域に大きな被害をもたらした。そして、「海賊」の存在は、清朝皇帝・官僚・商人・漁民・台湾開拓民のあいだで、さらにはベトナム、イギリス、マカオなど、さまざまな場で問題視された。なぜ海賊は突如出現したのか。海賊はなぜさまざまな人々から「問題」だと思われたのか。そもそも海賊とは誰だったのか。そして海賊は清朝東南沿海に何をもたらしたのか。本書は、当地の社会・経済・国際関係から海賊問題をめぐる諸利害を読み解き、18世紀から19世紀にかけての清朝東南沿海域の歴史的展開を示す。【商品解説】

海から捉える清朝史。「叢書」待望の第二弾! アヘン戦争以前の清朝は、鎖国ではなく、海上貿易に積極的に取り組む一方、頻発する“海賊”に苦しめられ、取り締まりなどの治安維持にも様々な対策を繰り出していた。海賊の活動を手がかりに、政策、軍事・防衛策、財政、国際関係などあらゆる側面から、18世紀末~19世紀初のシナ海域の歴史をつぶさにたどり、東方から世界につながる動きを見通す意欲作。【本の内容】

著者紹介

豊岡 康史

略歴
〈豊岡康史〉1980年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。信州大学学術研究院人文科学系(人文学部)准教授。博士(文学)。専門は中国近世史。

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評価内訳

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紙の本

壮大な海の歴史

2017/01/11 01:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:角佳広 - この投稿者のレビュー一覧を見る

海賊に対する治安対策の面から清朝の実情を探る一冊。
康熙・雍正・乾隆の三代の繁栄から、人口爆発・経済停滞と転落へと至る、
嘉慶帝の時代より筆を起こし、日中戦争期に至るまでの幅広い福建・台湾沿海の海の歴史書である。
最大の特徴は海賊の個々の活躍よりも、当局による対策・被害・手口・なり手の
出自などに関する豊富な事例を取り上げ分析を加えている点であるが、
ロマンあふれる活劇とは程遠い内容であるため人を選ぶ本ではある。
しかし裏をかえせば上記の内容に少しでも興味を惹かれた人にとっては、
日本語で中国海賊の歴史を知ることができるほかに類を見ない一冊として推薦したい。

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