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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/22
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:23cm/335p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86578-155-7
- 国内送料無料
紙の本
江戸−明治 連続する歴史 (別冊環)
著者 浪川 健治 (編集),古家 信平 (編集),デビッド・ハウエル (ほか著)
江戸に育まれた文化・生活は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「明治維新150年」と謳われる今、“時代区分”を問い直し、日本におけ...
江戸−明治 連続する歴史 (別冊環)
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商品説明
江戸に育まれた文化・生活は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「明治維新150年」と謳われる今、“時代区分”を問い直し、日本における「近代」の実像を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
枠組みではなく、人と地域の“生きた歴史”のうねりを捉える!
「明治維新」を境に江戸と明治は断絶するわけではない。江戸に育まれた文化は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「鎖国の時代」の江戸期にも、清などを通じ外国文化は流入し、社会は絶えず変化し、流動していた。また、政治的な時代区分に囚われないのが「民俗」への視点である。「明治維新150年」と言われる2018年、今改めて時代区分を乗り越え、日本における「近代化」とは何かを問い、“新しい日本史”を提示する。【商品解説】
収録作品一覧
連続する「時間」と「空間」からの日本史 | 浪川健治 著 | 5−13 |
---|---|---|
グローバル・ヒストリーのなかの近世日本 | デビッド・ハウエル 著 | 16−23 |
琉球王府の外交官と異国船 | 武井基晃 著 | 24−35 |
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