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商品説明
植民地下朝鮮から「在日」を生きぬく詩人であり思想家、金時鐘の思索の全てを集成。7は、1955年10月から1977年10月までのエッセイ、文学論、教育論、社会批評を年代順に収録する。単行本未収録稿も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮人が日本語で書くことの意味とは何か?
朝鮮語教員として、金嬉老事件の特別証人として――1950 ~ 70年代後半にかけて綴られた日本社会の欠落を突く評論群。
長編ルポ「釜が先だ!」、「私の作品の場と『流民の記憶』」、「さらされるものと、さらすものと」、鼎談「差別の醜と解放への道」(金時鐘+野間宏+安岡章太郎)ほか【商品解説】
収録作品一覧
主体と客体の間 | 13−17 | |
---|---|---|
権敬沢の作品について | 75−86 | |
私の作品の場と「流民の記憶」 | 87−97 |
著者紹介
金時鐘
- 略歴
- 〈金時鐘〉1929年釜山生まれ。大阪文学学校特別アドバイザー。詩人。「「在日」のはざまで」で毎日出版文化賞、「朝鮮と日本に生きる」で大佛次郎賞を受賞。
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