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紙の本
筋膜ディストーションモデル その医学的コンセプト−実践の知識をコンパクトに
著者 マルカス・ナーゲル (著),田中 啓介 (監修),吉水 淳子 (訳)
筋膜の歪みを元に戻すことにより治癒させる手技療法「ファッシャルディストーションモデル」の実践書。痛みや運動制限の原因を特定する手順や治療の手順、医学的コンセプトを詳しく解...
筋膜ディストーションモデル その医学的コンセプト−実践の知識をコンパクトに
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商品説明
筋膜の歪みを元に戻すことにより治癒させる手技療法「ファッシャルディストーションモデル」の実践書。痛みや運動制限の原因を特定する手順や治療の手順、医学的コンセプトを詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀末にスティーブン・ティパルドスによって考案されたFDM(ファッシャルディストーションモデル)。
FDM(ファッシャルディストーションモデル)は、カイロプラクティックやオステオパシーとは異なり、捻挫や肉離れなどの怪我、腰痛や肩こりなど体に生じた変化(筋膜の歪み)を、元に戻すことにより治癒させるという新たな手技療法です。
筋膜ディストーションとは、結合組織の可逆的な歪みや変形のことです。
本書は、FDMの医学的コンセプトを詳しく解説する数少ない実践書です。
本書の特長として
・6種類の筋膜ディストーションを学べる
・患者のボディーランゲージ(痛みを訴える体の言葉)を手がかりにして、痛みや運動制限の原因である筋膜ディストーションを特定する手順を学べる
・適切かつ効果的に治療を進めることができる
・写真により治療の手順が分かりやすい
・治療の有効性を実証する症例を紹介する
施術の即効性という特徴から、早期の競技復帰を目指すスポーツ選手にもたいへん優れた手技療法です。【商品解説】
目次
- 序文
- 第1部
- 基礎
- 1 序論
- 1.1 FDMの治療的アプローチ
- 1.2 本書の構成
- 2 FDMのモデルの特徴
- 2.1 新しい医学モデルの誕生
- 2.2 筋膜ディストーション
- 2.3 FDMの3本柱
著者紹介
マルカス・ナーゲル
- 略歴
- 〈マルカス・ナーゲル〉1965年生まれ。ドレスデン国際大学オステオパシー科で修士号を取得。同大学講師。ハイルプラクティカー、オステオパス、理学療法士。欧州FDM協会が認証するFDMインストラクター。
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