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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/01/09
- 出版社: あさ出版
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86667-035-5
読割 50
紙の本
社員が成長するシンプルな給与制度のつくり方
著者 大槻 幸雄 (著)
分かりやすく、使いやすい給与制度を確立すれば、社員の力がフルに発揮できる強い組織づくりにつながる! シンプルで合理的な給与制度の考え方から構築、運用までを解説する。【「T...
社員が成長するシンプルな給与制度のつくり方
社員が成長するシンプルな給与制度のつくり方―――社員10人を超えた社長は必読
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商品説明
分かりやすく、使いやすい給与制度を確立すれば、社員の力がフルに発揮できる強い組織づくりにつながる! シンプルで合理的な給与制度の考え方から構築、運用までを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
社長! あなたは誤解をしていませんか?
誤解▶給与が高ければ細かいルールは社員に公開しなくてもよい
➡本文24ページ
誤解▶小さな会社でも部門ごとに詳細な等級説明書を用意すべきだ
➡本文76ページ
誤解▶賃金体系はきめ細かく設計した方がよい
➡本文84ページ
誤解▶定期昇給=年功昇給であり、定期昇給はいまどき時代遅れだ
➡本文112ページ
誤解▶賃上げ率は世間相場に合わせていく必要がある
➡129ページ
誤解▶昇格と昇進は切り離して考え、適宜運用した方がよい
➡182ページ
誤解▶一定の要件をクリアしたら自動的に昇格させる
➡217ページ
誤解▶赤字になってしまったなら賞与は出さなくても良い
➡238ページ
厳しい経営環境の長期化により賃金制度をみなす社長が増えてきている。
また事業承継中の後継社長からの依頼も増えているという。
限られた経営資源を効率的に配分する一方で、社員のモチベーションをいかに維持させるか(優秀な社員を辞めさせないか)。その一方で社内コンセンサスをとりつつ賃金決定における社長の負担を極力へらすことができ、営業、商品開発などの業務に携わる時間を確保できるというメリットがある。
「分かりやすい」「使いやすい」「長持ちする」制度の考え方から構築、運用まで、コンパクトに1冊にまとめる。
市販本としては本書が初の単著。【商品解説】
限られた経営資源を効率的に配分する一方で、社員のモチベーションをいかに維持させるか(優秀な社員を辞めさせないか)。制度の考え方から構築、運用まで、コンパクトに1冊にまとめた。【本の内容】
著者紹介
大槻 幸雄
- 略歴
- 〈大槻幸雄〉東京大学大学院修士課程修了。株式会社賃金管理研究所取締役副所長。賃金人事コンサルタント。上場企業から中小企業まで、幅広く人事・賃金の問題解決と給与・評価制度の運用支援を行っている。
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