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- カテゴリ：一般
- 発売日：2017/09/28
- 出版社： 印刷学会出版部
- サイズ：１９ｃｍ／２３３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-87085-227-3
紙の本
活版印刷人ドラードの生涯 リスボン→長崎 天正遣欧使節の活版印刷 オンデマンド印刷版
著者 青山 敦夫 （著）
南蛮船で来て南蛮船で消えた日本最初の活版印刷。それと共に歩んだのが、日本人でありながら日本名がなかった男、コンスタンチノ・ドラード。日本の印刷文化史から欠落しているその生...
活版印刷人ドラードの生涯 リスボン→長崎 天正遣欧使節の活版印刷 オンデマンド印刷版
税込
2,200
円
20pt
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商品説明
南蛮船で来て南蛮船で消えた日本最初の活版印刷。それと共に歩んだのが、日本人でありながら日本名がなかった男、コンスタンチノ・ドラード。日本の印刷文化史から欠落しているその生涯を追跡する。【「TRC MARC」の商品解説】
南蛮船で来て、南蛮船で消えた日本最初の活版印刷。
天正少年遣欧使節の従者として活版印刷術を西洋に学び、日本に伝えたコンスタンチノ・ドラードの生涯を、著者が実際に国内外のゆかりの地を訪れ、丹念に掘り起こした。
日本の印刷文化史のなかで重要な役割を果たしたにもかかわらず、これまでほとんど注目されることがなかったドラードの実像に迫る。
本書は、初版第二刷をもとにオンデマンド印刷（POD）により製作しております。【商品解説】
著者紹介
青山 敦夫
- 略歴
- （印刷文化史研究・ライター）
愛知県岡崎市生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科に学び、大日本印刷（株）に入社、ＣＤＣ事業部、ＩＣＣ本部長、広報室長、理事、関連の（株）トランスアート社長をつとめ1997年退任。現在、印刷の文化史研究サークル神田川大曲塾の塾生頭。
著書に『印刷レストラン』（ダイヤモンド社)・『活版印刷紀行』(印刷学会出版部)・『もう一人の少年使節ドラード』（昭和堂）・『千々石ミゲル』（朝文社）など。
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