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紙の本
ドイツ文化史への招待 芸術と社会のあいだ (阪大リーブル)
著者 三谷 研爾 (編)
中欧を舞台に繰り広げられてきた、近代ドイツの芸術と社会のせめぎあい。その歴史を、表現活動と日常生活との密接なつながり、ドイツとユダヤの共存の夢、現代社会と斬りむすぶモダニ...
ドイツ文化史への招待 芸術と社会のあいだ (阪大リーブル)
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商品説明
中欧を舞台に繰り広げられてきた、近代ドイツの芸術と社会のせめぎあい。その歴史を、表現活動と日常生活との密接なつながり、ドイツとユダヤの共存の夢、現代社会と斬りむすぶモダニズム芸術の挑戦という3つの位相から追う。【「TRC MARC」の商品解説】
中欧を舞台にくりひろげられてきた、近代ドイツの
芸術と社会のせめぎあい.その歴史を「表現活動
と日常生活との密接なつながり」「ドイツとユダヤ
の共存の夢」「現代社会と切りむすぶモダニズム
芸術の挑戦」の3つの位相から追っていく.著名
な作家、芸術家、学者の人間像が生き生きと描か
れ、市民の日常生活が照らし出される.ドイツが
生んだ芸術文化の奥行きにふれる、読みごたえあ
るガイドブック【商品解説】
目次
- 〇「近代への飛翔」 博物学に魅せられた画家メーリアン
- 赤木登代
- 〇「啓蒙のメディア」 読書と市民社会
- 吉田耕太郎
- 〇「声の始源」 口承文化を発見した人びと
- 阪井葉子
- 〇「ピアノのある部屋」 市民的教養としての音楽
収録作品一覧
近代への飛翔 | 赤木登代 著 | 21−37 |
---|---|---|
啓蒙のメディア | 吉田耕太郎 著 | 38−55 |
声の始源 | 阪井葉子 著 | 56−74 |
著者紹介
三谷 研爾
- 略歴
- 〈三谷研爾〉1961年生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程中退。大阪大学文学研究科准教授。専門分野はドイツ・オーストリア文学、中欧文化論。共著に「視覚と近代」など。
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