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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/11
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:30cm/96p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87259-522-2
紙の本
待兼山少年 大学と地域をアートでつなぐ“記憶”の実験室 (大阪大学総合学術博物館叢書)
取り壊されることになった大阪大学職員宿舎を題材に、大学と地域の“記憶”をテーマにイベント・展示・パフォーマンスを行ったプロジェクトと、その成果を紹介した展覧会の記録。職員...
待兼山少年 大学と地域をアートでつなぐ“記憶”の実験室 (大阪大学総合学術博物館叢書)
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商品説明
取り壊されることになった大阪大学職員宿舎を題材に、大学と地域の“記憶”をテーマにイベント・展示・パフォーマンスを行ったプロジェクトと、その成果を紹介した展覧会の記録。職員宿舎元住人へのインタヴューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後復興から高度成長期をのぞむ昭和33年から昭和35年に建てられた大阪大学の「石橋職員宿舎」が、老朽化と耐震性を理由に取りこわされることになった。この職員宿舎を題材に、大学と地域の“記憶”をテーマに開かれた一連のプロジェクト「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」について、イベント・展示・パフォーマンスを記録した一冊。宿舎で成長した旧住人の記憶を中心に大阪の北に位置する近辺の歴史をたどる。【商品解説】
目次
- はじめに −大学と地域の“記憶”を求めて
- 第1章 キャンパス空間の可能性を求めて−プロジェクトの概要
- ・熱い空間をキャンパスに生む−「おみおくりプロジェクト」から「待兼山少年」へ
- ・待兼山クロニクル−待兼山と待兼山における大阪大学の歴史
- 第2章 石橋宿舎おみおくりプロジェクト−よみがえる生活の“記憶”
- ・石橋宿舎3棟4号室プロジェクト
- ・記憶を残し、可能性を開放する−リノベーション・プロジェクト
- ・芸術活動における個別的な感情について−『Chrissie Tiller Workshop &resentation:
著者紹介
橋爪 節也
- 略歴
- 〈橋爪節也〉1958年大阪市生まれ。大阪大学総合学術博物館教授。専攻は日本・東洋美術史。
〈横田洋〉大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。大阪大学総合学術博物館助教。専門は演劇史・映画史。
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