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紙の本
アーカイブズとアーキビスト 記録を守り伝える担い手たち (阪大リーブル)
著者 大阪大学アーカイブズ (編),高橋 明男 (編),菅 真城 (編)
公文書を管理する機関「アーカイブズ」と、公文書を管理する専門職員「アーキビスト」の成り立ちや仕事、取り組むべき課題についてわかりやすく解説した入門書。デジタル時代のアーキ...
アーカイブズとアーキビスト 記録を守り伝える担い手たち (阪大リーブル)
アーカイブズとアーキビスト
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商品説明
公文書を管理する機関「アーカイブズ」と、公文書を管理する専門職員「アーキビスト」の成り立ちや仕事、取り組むべき課題についてわかりやすく解説した入門書。デジタル時代のアーキビストの業務についても収録。【「TRC MARC」の商品解説】
一般、学生向けにまとめられた、初めてのアーカイブズ学の入門書。
公文書を管理する機関「アーカイブズ」と、その公文書を管理する専門職員「アーキビスト」の成り立ちや仕事、取り組むべき課題について学べる。公文書とは、どこでどのように選ばれて残され、公開されているのか。
アーカイブズは「良くも悪くも国を映し出す鏡」でありながら、米国で有名な公文書館に比して、日本では自国のアーカイブズに対してきわめて関心が薄い。こうした背景や、法、歴史、地方自治体だけでなく、教育委員会、企業のアーカイブズの事例も示し、重要性と課題の根底にある問題も伝える。デジタル時代のアーキビストの業務についても収録。【商品解説】
目次
- はじめに
- <b>第1講 アーカイブズ学事始め</b>
- 1 アーカイブズとアーキビスト
- 2 アーキビストの「職務基準書」と「認証アーキビスト」
- 3 アーキビストの養成、研修、民間資格
- 4 アーキビストの倫理綱領と専門職協会
- 5 アーカイブズの諸原則
- 6 そもそもアーカイブズとは
- <b>第2講 公文書の管理と保存を法律からみると</b>
著者紹介
大阪大学アーカイブズ
- 略歴
- 大阪大学大学院法学研究科教授
専門は行政法。大阪大学法学研究科公法学専攻単位取得退学。大阪大学法学研究科助手、同助教授を経て現職。共編訳書に『法の支配と法治主義』(早稲田大学比較法研究所叢書47)(成文堂、2020)、編著書に『日本型法治主義を超えて―行政の中の法の担い手としての法曹・公務員―』(大阪大学出版会、2018)、共著書に『行政法の基本(第7版)』(法律文化社、2019)、『現代行政とネットワーク理論』(法律文化社、2019)などがある。
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