素数表１５００００個 ｐ

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素数を羅列しただけの本。ながめるだけでわくわくする。孤独な数字達の集団であり、様々なナゾを含むと共にあまりにも単純であるゆえに美しい。

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先ず安い！
311 911 2011も素数 prime number 知っている数を表中に探す。順に数字を目で追って、奇妙な連続、字面に驚く。

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素数だから150000個なのかな。それでも結構な数。
ただの乱数とはまさにこれのこと。
ただ、「素数である」「降順である」だけのこと。

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　素晴らしきかな、「素数は孤独な数字…」をやろうにも、こんなにぎっしりみっしりしてたら孤独さを感じない。

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本屋でうっさいガキが自慢していた。他人の本で自己表現をする。それが数学者らしいことをしった。あのばかはなにをじまんしていたのだ、と手にとって見ると数字しか書いてねw!で価格は300円!?なぜこれが書店に並んでいるのか、それがおもろいので即断購入してきた本だ。だが数学者ではない自分はこれで自慢するようなチンケなまねはしなかった。当たり前の大人の常識だ。他人で自分を語るなどありえない。そのガキはとても不愉快な数学者だった。だがこの本を知れたことは実際のところよかった。なにせそのガキがいなければ見向きもしなかった書架だ。そして参考にしたのはプログラムの部分だった。300円の価値はそこに間違いなくあった。おもろいことすきやで。

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素数を数えて落ち着くための本。そういう意味では本書の1ページもあれば十分。あと37と記述する際に000037と表記するのは気に食わない。私は数字をそんな風に認識していない。

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ひたすら素数がならんでいるだけだけど，気になる数字が素数かどうか確かめたくて，つい，みてしまう。
自分の誕生日の数字を見つけたときはなんとなく，うれしいというか，おもしろいなぁと思った。