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紙の本
〈時〉と〈鏡〉超越的覆蔵性の哲学 道元・西田・大拙・ハイデガーの思索をめぐって (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
著者 井上 克人 (著)
道元禅の存在論、西田幾多郎の絶対無と逆対応の論理、鈴木大拙が説く即非の論理、ハイデガーの有と時をめぐる思索それぞれに通底するものを探り、それを「超越的覆蔵性」という独自の...
〈時〉と〈鏡〉超越的覆蔵性の哲学 道元・西田・大拙・ハイデガーの思索をめぐって (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
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商品説明
道元禅の存在論、西田幾多郎の絶対無と逆対応の論理、鈴木大拙が説く即非の論理、ハイデガーの有と時をめぐる思索それぞれに通底するものを探り、それを「超越的覆蔵性」という独自の視点から読み解いた哲学的洞察の書。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、前著『露源と覆蔵―現象学から宗教哲学へ』の続編である。道元の禅思想にみる存在論、西田幾多郎の〈絶対無〉と〈逆対応〉の論理、鈴木大拙が説く〈即非〉の論理、そしてハイデガーの〈有〉と〈時〉をめぐる思索それぞれに通底するものを探り、それを「超越的覆蔵性」という著者独自の視点から読み解いた哲学的洞察の書。【商品解説】
目次
- 第一篇 〈時〉と〈鏡〉、そして〈イコン〉
- 第一章 〈時〉と〈鏡〉
- 第二章 縁起と性起
- 第三章 明治期アカデミー哲学の系譜とハイデガーに於ける形而上学の問題
- 第四章 永遠とイマージュ
- 第二篇 西田哲学の論理的基盤
- 第一章 『善の研究』という書物
- 第二章 純粋経験の論理
- 第三章 形なきものの形、声なきものの声
- 第四章 西田哲学に於ける「実在」の論理
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