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商品説明
カントの遺稿「オプス・ポストゥムム」を徹底的に分析し、理論理性と実践理性の連関を論じつつ、初期から晩年に至るまでのカント自我論の展開を明解な筆致で跡づける。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 カントにおける対象と主体
- はじめに
- 第一節 超越論的対象と超越論的主体
- 第二節 自己触発
- 第三節 超越論的主体の認識可能性
- むすびにかえて
- 第二章 実体的自我から主体的自我へ
- はじめに
- 第一節 『ペーリッツの形而上学講義』と批判期における自己認識理論
- 第二節 実体的自我の超克
著者紹介
内田 浩明
- 略歴
- 〈内田浩明〉1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(哲学)。
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