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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.5
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/524p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-719-1
- 国内送料無料
紙の本
ドイツ住宅改革運動 19世紀の都市化と市民社会
著者 北村 昌史 (著)
ベルリンを先駆として誕生した「都市計画構想」が、近代都市に受容されていく過程を解明する。ベルリンとイングランドの住居のあり方の相違にフランスの事情も加え、西ヨーロッパ・レ...
ドイツ住宅改革運動 19世紀の都市化と市民社会
税込
6,050
円
55pt
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商品説明
ベルリンを先駆として誕生した「都市計画構想」が、近代都市に受容されていく過程を解明する。ベルリンとイングランドの住居のあり方の相違にフランスの事情も加え、西ヨーロッパ・レベルの比較住宅改革運動史研究を目指す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 住宅問題の発生
- 第1章 一九世紀中葉ベルリンの住宅事情
- 第2章 「トロイアの木馬」と市民社会
- 第3章 ファミリエンホイザーと市民社会
- 第Ⅱ部 住宅改革運動の展開
- 第1章 ドイツ三月革命前後の労働諸階級福祉中央協会
- 第2章 一八四〇年代ベルリンの都市社会とファミリエンホイザー
- 第3章 一九世紀中葉の住宅改革運動
- 第4章 一九世紀中葉の住宅改革構想
- 第Ⅲ部 住宅改革構想の変遷
著者紹介
北村 昌史
- 略歴
- 〈北村昌史〉1962年山形県生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学博士(文学)。新潟大学人文社会・教育科学系准教授。
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