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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.12
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/366p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-731-3
- 国内送料無料
紙の本
紛争後社会と向き合う 南アフリカ真実和解委員会
著者 阿部 利洋 (著)
証言、調査、公聴会、特赦。世界各地域において応報的司法に代わる現代的な紛争解決アプローチとして注目される、真実委員会。その先駆である「南アフリカ真実和解委員会」を包括的に...
紛争後社会と向き合う 南アフリカ真実和解委員会
税込
4,840
円
44pt
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商品説明
証言、調査、公聴会、特赦。世界各地域において応報的司法に代わる現代的な紛争解決アプローチとして注目される、真実委員会。その先駆である「南アフリカ真実和解委員会」を包括的に分析し、社会的な和解への指針を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 「和解」をめぐる状況
- 第一章 アパルトヘイトの終焉と社会的な和解
- 第二章 真実和解委員会の制度と活動
- 第Ⅱ部 「和解」の射程
- 第三章 真実和解委員会の象徴的効果
- 第四章 社会的な和解に関する解釈モデル
- 終章
著者紹介
阿部 利洋
- 略歴
- 〈阿部利洋〉1973年生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。日本学術振興会特別研究員を経て、大谷大学文学部講師。
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