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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/01/29
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/320,24p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-893-8
- 国内送料無料
紙の本
経済学の起源 フランス欲望の経済思想
著者 米田 昇平 (著)
アダム・スミスに先立つ17世紀、新思潮を背景に、近代社会を「欲求の社会」とみる消費主導の経済学がフランスに出現した。現代にいたる経済至上主義を準備した「欲望の経済学」を跡...
経済学の起源 フランス欲望の経済思想
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商品説明
アダム・スミスに先立つ17世紀、新思潮を背景に、近代社会を「欲求の社会」とみる消費主導の経済学がフランスに出現した。現代にいたる経済至上主義を準備した「欲望の経済学」を跡づける。【「TRC MARC」の商品解説】
アダム・スミスに先立つ17世紀,新思潮を背景に,近代社会を「欲求の社会」とみる消費主導の経済学がフランスに出現した。現代にいたる経済至上主義を準備した欲望の経済学を跡づける。 【商品解説】
目次
- 序章 経済学の起源
- 第一節 経済学の条件−世俗的倫理と世俗化の論理
- 第二節 一七世紀フランスの新思潮−アウグスティヌス主義
- 第三節 功利主義と利益説
- 第四節 経済学のフランス的起源
- 第一章 経済学の起源とアウグスティヌス主義
- はじめに
- 第一節 ニコル−開明的自己愛と政治的秩序
- 第二節 ボワギルベール−欲求と秩序
- むすび
著者紹介
米田 昇平
- 略歴
- 〈米田昇平〉1952年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科後期課程単位取得退学。博士(経済学,京都大学)。下関市立大学教授。著書に「欲求と秩序」など。
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