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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2021/12/15
- 出版社: 少年写真新聞社
- サイズ:27cm/47p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-87981-745-7
紙の本
人と動物の日本史図鑑 3 江戸時代
著者 小宮 輝之 (著),阿部 浩志 (文協力),境 洋次郎 (イラスト)
人と動物の関係を通して見た、日本史の時代ごとの生活や文化、政治や経済の特色を、画像やイラストを使って解説する。3は、徳川家の鷹狩、農民を支えた牛馬、山里の暮らしと動物など...
人と動物の日本史図鑑 3 江戸時代
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商品説明
人と動物の関係を通して見た、日本史の時代ごとの生活や文化、政治や経済の特色を、画像やイラストを使って解説する。3は、徳川家の鷹狩、農民を支えた牛馬、山里の暮らしと動物など、江戸時代を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
人から観る日本史を、動物との関係から眺めてみると、歴史上の大発見ができるかもしれません。戦国時代まで、クジャクなどの飼鳥やトラやゾウなどの珍しい動物や動物絵画の鑑賞は、公家や武家などの一部の人たちのものでした。天下泰平の江戸時代は、浮世絵や博物画、美術絵画などの動物をよく見ると、当時の動物の生態の他に、金魚売りや花鳥茶屋、外国の動物が渡来して庶民の見せ物になるなど、歴史の主役が武家から町人に向かうことが読み取れます。動物目線で歴史を観ると、ホントに驚きと新発見の連続です!【商品解説】
目次
- ●はじめに
- ●この本の使い方
- ●さくいん
- 江戸時代
- 徳川家の鷹狩と江戸の鳥肉
- 捕鯨が盛んになる
- 農民を支えた牛馬
- 野鳥を飼って鳴き声を楽しむ
- キツネとタヌキの化かし合い
- 江戸時代のイヌ
著者紹介
小宮 輝之
- 略歴
- 〈小宮輝之〉1947年東京生まれ。上野動物園元園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任。著書に「だれのうんち?」「動物園ではたらく」など。
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