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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/30
- 出版社: 松籟社
- サイズ:20cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87984-342-5
紙の本
ある一族の物語の終わり (東欧の想像力)
著者 ナーダシュ・ペーテル (著),早稲田 みか (訳),簗瀬 さやか (訳)
祖父から孫へ、そしてその孫へと、語り継がれた一族の家族の物語。その「終わり」に立ちあったのは、幼いひとりの男の子だった…。現代ハンガリー文学を代表する作家ナーダシュ・ペー...
ある一族の物語の終わり (東欧の想像力)
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商品説明
祖父から孫へ、そしてその孫へと、語り継がれた一族の家族の物語。その「終わり」に立ちあったのは、幼いひとりの男の子だった…。現代ハンガリー文学を代表する作家ナーダシュ・ペーテルによる中編小説の邦訳。【「TRC MARC」の商品解説】
祖父から孫へ、そしてその孫へと、語り継がれた一族の/家族の物語(ファミリー・ストーリー)。その「終わり」に立ちあったのは、幼いひとりの男の子だった――
現代ハンガリー文学を牽引する作家ナーダシュ・ペーテルが、自らの出自であるユダヤというモチーフにとりくんだ中編小説。幼い子どもの視点からの、ウェルメイドとはとても言えないその語りは、共産主義体制下で物語を語りうるかという課題も想起させながら、記憶や伝説、そして物語を行きつ戻りつし、たゆたう。【商品解説】
著者紹介
ナーダシュ・ペーテル
- 略歴
- 〈ナーダシュ・ペーテル〉ブダペストのユダヤ系家庭に生まれる。フォトジャーナリスト、編集の仕事を経て、創作の道に進む。作家。
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