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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/22
- 出版社: エスシーシー
- サイズ:21cm/196p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88647-639-5
紙の本
だれも教えなかったレポート・論文書き分け術 新版 (SCC Books)
著者 大竹 秀一 (著)
主観文と客観文を書き分ければ、もう怖いものはない! 主観文と客観文の性質の違いを説明し、さまざまなレポートや論文の具体的な書き分け方を伝授する。間違えやすい文と語句や、仕...
だれも教えなかったレポート・論文書き分け術 新版 (SCC Books)
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商品説明
主観文と客観文を書き分ければ、もう怖いものはない! 主観文と客観文の性質の違いを説明し、さまざまなレポートや論文の具体的な書き分け方を伝授する。間違えやすい文と語句や、仕事に役立つビジネスマンの文章心得も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
-(本書より抜粋)---------------------------------------------------------
文章は大きく二つの種類に分けることができる。自分が見聞きしたり、感じたり、考えたことを自分の側から書く主観的文章と、自分の外にある物事を客観的に書く客観的文章である。
そんな文章の分け方は聞いたことがないかもしれない。しかしこれは学生諸君にはとりわけ大切なことなのだ。
レポートや論文などを書く時は「事実と意見」を分けて書けといわれる。さてどのように分けて書けばよいかという時に、主観的文章と客観的文章の区別を心得ていると理解しやすい。
事実とは自分の外にあるから客観的文章で書くもの、意見とは自分のものだから主観的文章で書くもの、と考えればよいのである。
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この「主観的文章」と「客観的文章」の分け方は著者のジャーナリスト(元産経新聞論説副委員長)としての経験と、大学(麗澤大学名誉教授)での教職の経験から引き出したもので、類書には見当たらない。
「小説・詩歌」、「随筆・紀行・手紙」、「評論・ルポルタージュ」、「ニュース記事」の特徴と書き方のコツを紹介し、実際にさまざまなレポート、論文(調査研究レポート、意見レポート、読書レポート、研究論文、意見論文、卒業論文など)の具体的な書き分け方が身に着けられる内容となっている。
また、間違えやすい文と語句や、仕事に役立つビジネスマンの文章心得も説明している。【商品解説】
目次
- はじめに
- 本書の構成
- 第1章 文章を書くことが苦手な人に
- 第1節 なぜ苦手か
- 学生たちの嘆き
- 第2節 その理由は
- 深刻化する活字離れ
- 学校で教えてくれない
著者紹介
大竹 秀一
- 略歴
- 麗澤大学名誉教授、元産経新聞論説副委員長
著書に『天皇の学校』(文藝春秋、ちくま文庫)などがある。
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