サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 児童書・絵本の通販
  4. 絵本の通販
  5. BL出版の通販
  6. おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 64件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:2000/07/25
  • 出版社: BL出版
  • サイズ:27cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-89238-770-8
絵本

紙の本

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

著者 長谷川 義史 (作)

「ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんは、どんなひと?」 5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼります。おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじ...

もっと見る

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんは、どんなひと?」 5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼります。おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ…。【「TRC MARC」の商品解説】

「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」
5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。
おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ……。
そしてたどり着いたところは、原始時代!「ぼくのおじいちゃんはおさるさんなの?」
大胆な構図とユーモラスな仕掛けで、読むものを引きつけ、笑いを誘う、長谷川義史の初めての絵本です!【商品解説】

著者紹介

長谷川 義史

略歴
〈長谷川義史〉1961年大阪府生まれ。イラストレーター。個展等で活躍。著書に「もうすぐ赤ちゃんやって来る」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮店

 いわずと知れた人気...

ジュンク堂書店三宮店さん

 いわずと知れた人気絵本!
 この絵本を開いたことがある方なら、いかにも子どもが喜びそうだなぁと思われたことでしょう。

「ぼくのおとうさんのおとうさんはおじいちゃん
 おじいちゃんのおじいちゃんはひぃひぃじいちゃん
 ひぃひぃじいちゃんのひぃひぃじいちゃんは・・・」
と、どんどん「ひぃ」の文字が増えていって、読んでいる大人は
「ひぃーーーーーーーーーっっ」と言いたくなってきたり(笑)

 ですがそんなテキストだけがおもしろいのではないのです。
 主人公、5才の「ぼく」は尋ねます。
「おじいちゃんのおとうさんってどんなひと?」
 自分が生まれる前、ずーっと昔のひぃーーーーーーーーーおじいちゃんたちって一体どんな人なんだろう?
 そして「ぼく」は誰のおじいちゃんになるのかな?

 おもしろくって笑い声の上がる絵本、でも最後はドッキリ!ワクワクするかもしれませんよ。

児童書担当 石橋

みんなのレビュー64件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

あなたならいくつまで数えられますか

2016/11/06 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本をたくさん読むには、几帳面な人よりどちらかといえば大雑把な性格の人の方がいいのではないかしらん。
 几帳面な人が雑誌なんか読むと隅から隅まで読まないと気がすまないとしたら、ちょっとばかり気が遠くなる。
 新聞がいい例で、毎朝届く新聞全紙面を読んでいたら続けざまに夕刊紙を読むことになってしまう。
 大雑把な性格であれば、全部読むなどということに縛られることなく、自分が気になった記事や文章をさっさと読んでおしまいではないだろうか。

 長谷川義史さんのこの絵本もそうだ。
 几帳面な人にとっては恐怖の一冊だろう。
 ようちえんに通う5歳の男の子が主人公のこの絵本、男の子が自分のおじいちゃんのそのまたおじんちゃんの、という具合にどんどん祖先をたどっていくお話。
 おじいちゃんのおとうさんのことを「ひいおじいちゃん」というが、この絵本にはたくさんの「ひい」が出てくる。
 ページいっぱい「ひい」なんてページもあるくらい。
 もし、几帳面な人がこの絵本を読んだら、「ひいひいひいひい…」とずっと続いて、おそらく今自分がどのあたりの「ひい」を読んでいるのかわからなくなってしまうにちがいない。
 そして、最後には「ヒィー」っていって倒れてしまうのじゃないかな。

 その点、大雑把な人ならページいっぱい書かれた「ひい」の全体をさっと目にしておしまいじゃないかな。
 自分の性格がよくわからない人はこの絵本を読んでみるといい。
 いくつまで「ひい」を数えられるか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひぃひぃひぃひぃひぃというくだり

2015/09/13 06:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

長谷川さんの講演会にいったとき、長谷川さん自身がこの本を読んでくださって、
気さくな人柄と本の面白さにひかれて買いました。
長谷川さんが初めて書いた本だとおっしゃってました。(たぶん)
ひぃひぃひぃ…のところは、体をすこし横に振りながら、
首を揺らしながら読まれていました。
子どもに同じように読んだら…大爆笑。
うけました。
長谷川さん、ありがとうございます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ぼくがおじいちゃんになったら…

2004/09/04 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Edamame - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分のおじいちゃん達が次から次に出てきて、いったいいつまで続くんだろうと思わせるような楽しい本。最初、ページをめくっていくと、孫がおじいちゃんに、「おじいちゃんのおじいちゃんは誰?」と聞いてきます。それを読みながら、「あ〜、おじいちゃんと孫の話か。」と思いながら読んでいくと、展開の面白さに脱帽! なんと、延々とおじいちゃんのおじいちゃん達が紹介されていくではありませんか! それも、ページをめくるごとに、おじいちゃんの前につく「ひい」という言葉がページ上に増えてきて、それだけで子どもたちは大笑いです。読み聞かせをした後でも、一人でまた読み直す子や友達と一緒に「ひいひいひい……」と延々と数える姿も見られ、その子どもたちを見て、また笑えるという二度おいしい絵本です。
 子ども達にとって、自分のおじいちゃんというのは、身近な存在です。しかし、そのおじいちゃん、さらにそのおじいちゃんというところまでは考えたことがないはずです。子ども達が、今まで知らなかったことや考えもしなかったことが、この絵本には楽しく描かれていて興味津々で読むこと間違いなしです。最後に、おじいさんの行き着くところは、お猿さんで終わっています。最後の場面は、子ども達に「え…人間ってお猿さんなの?」と考えるきっかけも作ってくれます。また、「ぼくがおじいちゃんになったとき、こんな風に紹介してくれるかなあ。」というような可愛らしい声も聞こえてきます。一冊でたくさんの楽しみを与えてくれる本ですよ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひいひいひいひいひい…おじいさん舌がもつれて上手く読めない(笑)

2000/12/11 10:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幼稚園に通う5歳のぼくが、
「おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?」と聞きます。
そして、ひいおじいちゃんに「ひいおじいちゃんのおとうさんは?」と 自分をルーツ尋ねます。
絵本の中のおじいちゃん達も 大正、明治、江戸…縄文時代以前まで遡っていきます。
そのたびに 増えていく ひいひいひいひい…の文字。
これが面白いです(^^;

 最初は、どうにか読めていた「ひい」も 終いには恐ろしい数に増えています。
これを子供にきちんと読んで…と言われたら大変です(^◇^;) 
 
 私も子供の頃に(勿論今だって…) 自分のルーツが知りたかった記憶があります。
でも、実際分かるのは、ひいおじいちゃんがご健在なら4,5世代前まででしょうか。
ひいひいひいひいひい・・・おじいちゃん達がいたからこそ、今の自分がいます。
そして、これから先、ひいひいひいひい…孫だって誕生するわけです。
人類の歴史の長さを感じます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

子どもの頃考えたこと

2022/03/22 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもの頃考えたり、友だちと言い合ったりしたことがそのまま絵本になったようなお話です。おとうさんのおとうさんはおじいちゃん、そのお父さんは自分から見るとひいおじいちゃん。ではひいおじいちゃんのおじいちゃんは???どこまでいったいたどれるんだろう…。

ひいひいひいひい・・・と言い続けながら子どもと一緒に読んでみたら、相当疲れるが、かなり盛り上がる。読み聞かせ会などにお薦めの一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おもしろい

2019/05/06 09:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

読むのがとっても大変ですが、文字の並びと音の響きで子供が爆笑する絵本です。
ひいひいひいひいおじいちゃんのそのまたひいひいひいひいおじいちゃんは…先祖につながっていく作品で、絵も面白かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

子ども達が大絶賛!

2003/10/29 23:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みのママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

息子の小学校に寄贈された本の中で、ほとんどの子どもが
この絵本が一番面白かったと答えていました。
一体、どんな絵本なんだろうと手にとってみてみると
タイトル通りの内容に、思わず笑いながら読んでしまいました。
きっと、タイトルも表紙を埋め尽くすぐらい「おじいちゃん」を
書きたかったのではないでしょうか(笑)
ある意味『素朴な絵本』ですね。
また、絵もこの内容にピッタリで、時代が古くなるにつれ
“ボク”が白黒で書かれていたり、背景もちゃんと地代を反映してたりで
感心しながら楽しめました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おじいちゃんと過去へタイムスリップ

2016/09/09 12:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもに、「ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃん」より過去の親族のことを説明するのって難しくありませんか?
そんな時、この絵本の出番です!?
娘に読んで聞かせたら、「ご先祖様」や「人間は昔、サルだった」という話も、なんとなく納得できたようで・・・。
とはいえ、大ウケだった一番の理由は「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの・・・」と必死に繰り返す私が面白かっただけです(涙)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひいひいひいひいひいひい

2016/05/26 22:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひいひいひいひいひいひい…おじいちゃんはどんな人?
答え出てくるんだ(笑)。
ひいひいひい…と続いていくのが子供は好きみたい。
親は読むのたいへん(笑)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ぼくの、ひいひいひいひいひいひいひい・・・おじいちゃんって、どんなひと?

2000/09/29 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とんぼのお休み処 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ぼくの、おとうさんの、おとうさんは、おじいちゃん。そのおとうさんは、ひいおじいちゃん。
 そのまた、おとうさんは、ひいひいおじいちゃん。
 そうやって、ずーっと、辿っていくと、行き着くところは・・・。

 だれでも、1度くらいは、自分のルーツを辿ってみたい、と思うでしょう。
 まず、自分のアルバムをひっくり返して、幼い自分、若いお父さん・お母さん。お父さん、お母さんも、子どもだった時あるんだ、と気がついて、古いアルバムを引っ張り出してきて・・・。

 でも、アルバムでは、限度があります。5歳の“ぼく”といっしょに、この絵本で辿っていきましょう。辿って、辿って、どんどん遡っていきます。
 おじいちゃんの顔つき、格好、そして周りの様子も、その時代を映して、変わっていきます。
 私たちが生きているこの時代は、百年後には、どんなふうに描かれるのでしょうか?

 作者は、イラストレーター。1985年以来、個展を開いている。1990年JACA日本イラストレーション展、入選。絵本は本書が初めて。力強く、表情豊かに、描かれている絵は、とても楽しい。特に、最後に行き着いたところで、あ然としている“ぼく”の顔、ぜひご覧ください!

児童書・絵本トップページへ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/06/16 15:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/27 05:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/04 11:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/12 11:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/31 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。