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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.1
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:22cm/334p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89434-553-9
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紙の本
政党と官僚の近代 日本における立憲統治構造の相克
著者 清水 唯一朗 (著)
なぜ日本の首相は官僚出身なのか? 「政党と官僚の対立」という通説を問い直し、両者の密接な関係史の中に政党政治の誕生を跡付け、その崩壊をもたらした構造を見出しながら、近代日...
政党と官僚の近代 日本における立憲統治構造の相克
税込
5,280
円
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商品説明
なぜ日本の首相は官僚出身なのか? 「政党と官僚の対立」という通説を問い直し、両者の密接な関係史の中に政党政治の誕生を跡付け、その崩壊をもたらした構造を見出しながら、近代日本における統治構造の形成と展開を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 立憲統治構造の導入
- 第一節 立憲統治機構の模索-大隈モデルの射程
- 第二節 初期立憲統治機構-伊藤モデル-の導入
- 第三節 初期立憲統治機構の運用と補正-立法・行政関係の展開
- 第四節 初期立憲統治機構の確立-統治構造への射程
- 結語
- 第二章 初代政党内閣の登場と崩壊
- 第一節 隈板内閣の成立と官僚-新展開への期待
- 第二節 猟官の実相と統治構造の動揺-政党の理想と現実
- 第三節 初代政党内閣の崩壊-挑戦の帰結と展望
著者紹介
清水 唯一朗
- 略歴
- 〈清水唯一朗〉1974年長野県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得。東京大学特任助手。放送大学教養学部講師。博士(法学)。
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