「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
医療の現実、教えますから広めてください!! 検診や治療に疑問を感じている方!
著者 名郷 直樹 (著)
がん検診は受けた方がいい? コレステロールの意外な事実とは? EBM(根拠にもとづく医療)の草分け的提唱者が、玉石入り交じる医療情報の中からキーとなる研究を取り分けて縦横...
医療の現実、教えますから広めてください!! 検診や治療に疑問を感じている方!
検診や治療に疑問を感じている方!医療の現実、教えますから広めてください!!
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
がん検診は受けた方がいい? コレステロールの意外な事実とは? EBM(根拠にもとづく医療)の草分け的提唱者が、玉石入り交じる医療情報の中からキーとなる研究を取り分けて縦横に解説。『日刊ゲンダイ』連載に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
『健康第一は間違っている』(筑摩選書)『65歳からは検診・薬をやめるに限る!』(さくら舎)等で話題独占の著者がホンネ・トーク炸裂!!
★がん検診は本当に受けたほうがいい?
★「余命6ヵ月」の本当の意味は?
★がん患者は介護者がいると寿命が縮む?
★コレステロール不足が脳卒中を招く?
★糖尿病の薬で寿命が延びない?
★動物実験の結果を人間に当てはめていいの?【商品解説】
目次
- 第1章 明治時代のかっけ研究にみる日本の医学会の体質
- かっけと栄養──幕末から明治にかけ猛威を振るった
- 原因不明でありながら治療法が先に確立
- 日本海軍でかっけ集団発生──解決のキッカケは間違った仮説
- 高木兼寛が行った世界初の臨床実験
- まっとうな批判による健全な議論でかっけ撲滅が停滞
- 米食と麦食の比較試験必要──かっけ研究と森鷗外の反論
- かっけの撲滅に奮闘した医師──麦飯採用で陸軍が「変身」
- 森鷗外に先駆けること3年──高木兼寛が動物実験
- ニワトリの実験で否定されたタンパク質不足説
著者紹介
名郷 直樹
- 略歴
- 〈名郷直樹〉1961年名古屋市生まれ。自治医科大学卒業。武蔵国分寺公園クリニック院長。EBM(根拠に基づく医療)の第一人者。著書に「病気と薬ウソ・ホントの見分け方」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む