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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/08/10
- 出版社: あめんどう
- サイズ:19cm/407p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-900677-21-0
紙の本
クラウド&タウンゼント博士の聖書に学ぶ子育てコーチング 境界線〜自分と他人を大切にできる子に
著者 ヘンリー・クラウド (共著),ジョン・タウンゼント (共著),中村 佐知 (訳)
もう遅すぎる? 境界線について話していると、いちばんよく尋ねられる質問は、「今からでは遅すぎ るでしょうか?」です。深刻な問題のあるわが子に悩む親たちは、どうしたらいいか...
クラウド&タウンゼント博士の聖書に学ぶ子育てコーチング 境界線〜自分と他人を大切にできる子に
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商品説明
もう遅すぎる?
境界線について話していると、いちばんよく尋ねられる質問は、「今からでは遅すぎ
るでしょうか?」です。深刻な問題のあるわが子に悩む親たちは、どうしたらいいか途方にくれ、希望を失
いかけているかもしれません。しかし、正しいことを始めるのに遅すぎるということは決してありません。
とはいえ子どもが幼ければ幼いほど、生活に境界線を組み込むのが容易であることは事実です。しかし、
高校生になっても子どもは子どもで、大人ではありません。つまり、本人が何と言おうとも、まだ未完成だ
という意味です。
子どもはどんなに反抗しようと、心のどこかで親の助けを欲しています。親が親としての権威をもって介
入してくれるのを待っています。コントロールしきれない自分の感情や行動におびえ、自分よりも大きな誰
かにストップをかけてもらい、枠組みを与えてほしいと願っているのです。「第14章 さあ、やってみよう」より【商品解説】
目次
- はじめに なぜこの本が書かれたか
- 第一部 なぜ子どもに境界線が必要なのか
- 第1章 子どもの「将来」は、「今」にある
- 第2章 成熟した人格とは
- 第3章 境界線のある親になる
- 第二部 子どもに教えるべき境界線の十の法則
- 第4章 自分の言動には必ず「結果」が伴う──種蒔きと刈り取りの法則
- 第5章 自分のことは自分で──責任の法則
著者紹介
ヘンリー・クラウド
- 略歴
- 臨床心理学博士。カウンセラー。
講演者。リーダーシップ・コンサルタント。
ライフ・コーチとして幅広く活躍。
南カルフォルニア在住。ベストセラー多数。
邦訳書:『境界線~バウンダリー』『スモールグループから始
めよう!』『クリスチャンの成長を阻む12 の誤解』( 以上共
著)。『リーダーの人間力』『厄介な上司・同僚に振り回されな
い仕事術』『神のシークレット』(以上ヘンリー・クラウド著)
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線引き難しい
2017/02/03 11:14
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供と大人の境界線が見えてきたときこそ成長の第一歩なのかもしれない。自分で判断する力を身につけてほしい。