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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/03/07
- 出版社: 関東学院大学出版会
- サイズ:20cm/287p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-901734-64-6
- 国内送料無料
紙の本
点景 昭和期の文学
著者 岩佐 壯四郎 (著)
川端康成「死者の書」、三島由紀夫「復讐」、野坂昭如「火垂るの墓」…。1930年代から70年代までのさまざまな時代の作品を通して、「昭和」という舞台の複雑な表情に光をあてる...
点景 昭和期の文学
税込
3,080
円
28pt
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商品説明
川端康成「死者の書」、三島由紀夫「復讐」、野坂昭如「火垂るの墓」…。1930年代から70年代までのさまざまな時代の作品を通して、「昭和」という舞台の複雑な表情に光をあてる。演劇関係の論考・エッセイも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部
- 川端康成《花鳥之図》−「化粧」について−
- 川端康成「死者の書」論−一九三〇年代の文学にみる死の意識をめぐって−
- 三島由紀夫「復讐」への私注
- 海という墓−水上勉の初期作品・素描−
- 野坂昭如「火垂るの墓」を読む
- 治療行為といういやし−山本周五郎「赤ひげ診療譚」−
- 単独者の出発−井伏鱒二『集金旅行』−
- 青春の闇−阿部昭の青春小説−
- 岡松文学の魅力−「峠の棲家」にふれて−
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