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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2022/02/04
- 出版社： 関東学院大学出版会
- サイズ：２１ｃｍ／１５７ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-901734-83-7
紙の本
バプテストの歴史と思想研究 ５ （関東学院大学キリスト教と文化研究所研究論集）
著者 関東学院大学キリスト教と文化研究所バプテスト研究プロジェクト （編）
関東学院大学・キリスト教と文化研究所におけるバプテスト研究プロジェクトの研究者による小論集。「熊野清樹を通して見る日本のバプテスト（２）」「信徒の見た教団新生会残留の経過...
バプテストの歴史と思想研究 ５ （関東学院大学キリスト教と文化研究所研究論集）
税込
1,540
円
14pt
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商品説明
関東学院大学・キリスト教と文化研究所におけるバプテスト研究プロジェクトの研究者による小論集。「熊野清樹を通して見る日本のバプテスト（２）」「信徒の見た教団新生会残留の経過」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
関東学院大学のバプテスト研究者４人による最新論文集。第一章は英国バプテスト教会における聖餐論争の歴史を詳述する。第二章、第三章は異なる角度から1930-40年代の日本におけるバプテスト教会を巡る諸相を紹介する。第四章はバプテスト草創期における指導者の主著からその神学的特徴を抽出し整理する。【商品解説】
目次
- 第1章 19世紀英国カルヴァン主義的バプテストにおける聖晩餐論（村椿真理）
- 1. はじめに
- 2. 19世紀バプテストユニオン形成とストリクト・バプテスト派の動向
- 3. J・C・フィルポット
- 4. ロバート・ホール Jr.とジョーセフ・キングホーン
- 5. ジョーゼフ・イヴィミー
- 6. まとめ
- 7. 付論 チャールズ・ハッドン・スポルジョンについて
- 第2章 熊野清樹を通して見る日本のバプテスト（2） ― 神学生時代、小石川教会との関係 ― （内藤幹子）
収録作品一覧
| １９世紀英国カルヴァン主義的バプテストにおける聖晩餐論 | 村椿真理 著 | １−４４ |
|---|---|---|
| 熊野清樹を通して見る日本のバプテスト ２ 神学生時代、小石川教会との関係 | 内藤幹子 著 | ４５−８７ |
| 信徒の見た教団新生会残留の経過 | 古谷圭一 著 | ８９−１３８ |
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