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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/07/01
- 出版社: ビイング・ネット・プレス
- サイズ:19cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-904117-94-1
紙の本
老子と太極拳
著者 清水 豊 (著)
老子の教えは太極拳の考え方そのものであり、太極拳を修練することは「老子」を修練することでもある−。「老子」全81章の中から、各章のエッセンスとなる部分を取り上げ、太極拳と...
老子と太極拳
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商品説明
老子の教えは太極拳の考え方そのものであり、太極拳を修練することは「老子」を修練することでもある−。「老子」全81章の中から、各章のエッセンスとなる部分を取り上げ、太極拳との共通性について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
『老子』81章のエッセンスを各章ごとに取り上げ、太極拳が目指すところの理想の境地との共通点を探求・解説する。
本書を読むことによって太極拳はじめ武道の「技」「形」「心得」を会得するだけでなく、老子の神髄が理解できるはずです。
〈amazon 電子版書籍でもご購読いただけます。 〉【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章太極拳と陳家砲捶
- 第二章「むすび」の力・粘を練る
- 第三章無為自然と太極拳
- 第四章最適化の道・「化」を知る
- 第五章呼吸を練る
- 第六章生成の働き
- 第七章捨己従人と合気
- 第八章陰陽転換の「機」と水
- 第九章「形」からの解放
著者紹介
清水 豊
- 略歴
- 1960年生まれ。十代より八卦拳、楊家太極拳、合気道、大東流、新陰流、立身流などを修行する。また中央大学、国学院大学大学院で神道の研究を行う(専攻は思想史)。大学院在学中から植芝盛平の神秘思想に関する論文を多数発表。著書に『太極拳秘術』『植芝盛平の武産合気』(共に柏書房)『古事記と植芝盛平──合気道の神道世界』〔ビイング・ネット・プレス〕などがある。
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