サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/02/15
  • 出版社: ナナロク社
  • サイズ:18cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904292-51-8
写真集

紙の本

写訳春と修羅

著者 齋藤 陽道 (著),宮沢 賢治 (著)

彼方の世界の音律を紡いだ詩人・宮沢賢治の四篇の詩と、音の無い世界を生きる写真家・齋藤陽道が、東北を中心に撮影した写真群。言葉の奥に流れている無限の声に耳をすます、一冊。【...

もっと見る

写訳春と修羅

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

彼方の世界の音律を紡いだ詩人・宮沢賢治の四篇の詩と、音の無い世界を生きる写真家・齋藤陽道が、東北を中心に撮影した写真群。言葉の奥に流れている無限の声に耳をすます、一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】

写真家・齋藤陽道が、宮沢賢治の詩の世界を写真で翻案。宮沢賢治による詩「序」「春と修羅」「告別」「眼にて云ふ」と、齋藤陽道が東北を中心に撮影した写真を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

齋藤 陽道

略歴
詩人。1896年、岩手県生まれ。著書に『春と修羅』『注文の多い料理店』。1933年没。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮駅前店

春と修羅

ジュンク堂書店三宮駅前店さん

詩人 宮沢賢治の詩の世界を写真家 斎藤陽道が写真で表現した本です。すべての生から死、春から冬、動物や植物だけでなく空気までもまぜこんでこの本の中に存在させているかのようで、宮沢賢治もこの空気を感じていたのではないかと思わせてくれます。ふと喧騒から音のない静寂へ連れて行ってくれる、そんな本です。

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

言葉でできている世界のそれ以外

2019/07/24 08:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yo - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮沢賢治の『春と修羅』(他三編)を,写真に「訳す」という試みの本です。
何か名状しがたいものを言葉にするのが文学ならば,逆に言葉を他の何かにすることだってありなわけです。
病床にある妹を静かに見つめる,あるいは愛する者に花を贈る,落胆する友人に,かける言葉もなく肩をポンと叩く,生まれたての赤ん坊を母親が抱く,「世界は言葉でできている」のかもしれないけれど,無言のうちに,言葉以上に雄弁に語られるものもあります。
表現について,見えるものと見えないものについて,対象と空間の切り取り方について,この本から深く感じることがありました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

音を見る。

2016/01/30 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:唯野 翠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮沢賢治は昔から大好きな人だったので、惹かれて購入しました。
「春と修羅」もですが、何より印象が強いのが「眼にて云ふ」。
時には鮮やかに、時には淡々と、音が写真から伝わってきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/12/09 18:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/24 15:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/02 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/08 22:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/26 18:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/03 14:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。