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- カテゴリ:幼児
- 取扱開始日:2012/09/03
- 出版社: 絵本塾出版
- サイズ:25cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-904716-99-1
紙の本
だれもしらないバクさんのよる
だれもしらないバクさん、こわーいゆめをたべちゃうことができるのです。こんやはだれのどんなこわいゆめをたべてくれるのかな?―。【「BOOK」データベースの商品解説】こわいゆ...
だれもしらないバクさんのよる
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:5,720円(52pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
だれもしらないバクさん、こわーいゆめをたべちゃうことができるのです。こんやはだれのどんなこわいゆめをたべてくれるのかな?―。【「BOOK」データベースの商品解説】
こわいゆめを食べてくれるバクさんは、みんなが寝静まったころに起きてきて、でかける準備をはじめます。だから誰もバクさんを知りません。今夜は誰のこわいゆめを食べてくれるのでしょうか?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
まつざわ ありさ
- 略歴
- 〈まつざわありさ〉埼玉県生まれ。絵本ワークショップ「あとさき塾」出身。歯科助手。
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書店員レビュー
みんなが寝静まった真夜中。 だれも知らないバクさんのお仕事が始まります。
ジュンク堂書店新潟店さん
みんなが寝静まった真夜中。
だれも知らないバクさんのお仕事が始まります。
それは「こわい夢」を食べて「楽しい夢」にしてあげること。
今夜も“チリリリーン”と『こわいゆめほうち』のベルが鳴ります
さてさて、一体だれがどんな夢を見ているのでしょうか…?
「こわい夢」もバクさんが見せてくれる「楽しい夢」もどれも『夢』らしく、ヘンテコで面白い。
この絵本を読めば「こわい夢」見ても安心して眠れるかもしれませんね。
秋の夜長、お子さまのおやすみ前のよみきかせにいかがでしょうか?
児童書担当 石田
紙の本
バクさんのお仕事
2019/04/26 08:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆめをたべるバクさんのお仕事がユニークに描かれていてとても面白かったです。
ベルが鳴ったら出動というのが楽しい設定でした。
こわいゆめを見たらバクさんに食べてもらえるとわかって、息子も安心したようです。
紙の本
バクさんの仕事ぶり
2016/10/08 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コワイ夢を食べてくれるバクさんのある夜の仕事ぶりの一冊。
嫌いな食べ物の夢、苦手な歯医者さんの夢、そして一人で寂しい夢。
バクさんは一つ残さず食べてくれます。
バクさんの家のインテリアをよく見るとバクっぽくて可愛いです。
紙の本
優しいバクさん
2016/09/16 10:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんなが寝静まったころに起き出して、
怖い夢を見ている動物たちのところへ行き食べてあげるバクさん。
バクさんは他人の夢を見て「怖い」と感じるようですが、
それでも果敢に夢に飛び込んで食べてしまいます。
ヤマネコさんへの心配りは素晴らしいものです。
各家のドアに「ドアさん、開けて下さい」と言って開けてもらえるので、
ドアには知られているようですが、
基本的にはバクさんのことは誰も知らないようで、
そこがちょっぴり寂しいところです。
紙の本
バクさん大活躍
2016/01/29 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
怖い夢を食べてくれるバクさん。
みんなが寝ている間に大活躍。
こどももだいすきな絵本。
続編もあるようなので買おうかな。
紙の本
よるのおはなし
2016/10/06 07:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一印象、暗い印象の絵本ですが、絵のひとつひとつは、とても優しい感じです。悪い夢を食べてくれるバクさんの、とてもあったかい話です。
紙の本
かわいい絵、意外なストーリー
2015/11/25 16:26
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
怖い夢を食べてくれるバクさんの物語。まず、バクさん自身がすごくかわいいのがいい。きょとんとした目、ころんとした胴体。一所懸命走る姿や、夢を食べてパンパンになったおなかをさする様子…どれも、いい。
ストーリーが読めない方向に向かうのは、ヤマネコのさみしい夢にバクさんが入ってからだ。怖い夢なら食べて終わり、でもさみしいのはどうすれば?と困るバクさん。どうなるのかと思ってページをめくると、予想のつかない決着のつけ方をバクさんは選ぶ。その素敵でやさしい方法は、読む人の心をあたためる。