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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/09/10
- 出版社: 福岡地方史研究会
- サイズ:21cm/144p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-905327-39-4
紙の本
福岡地方史研究 福岡地方史研究会会報〈年報〉 第52号 〈特集〉黒田家と福岡・博多 2
著者 福岡地方史研究会 (編)
◆目次【特集】黒田家と福岡・博多2官兵衛がつくった博多、長政がつくった福岡(石瀧豊美)黒田家と福岡の神社(安藤政明)「世俗禁忌」について(寺崎幹洋)福岡光明寺了空の平戸へ...
福岡地方史研究 福岡地方史研究会会報〈年報〉 第52号 〈特集〉黒田家と福岡・博多 2
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商品説明
◆目次
【特集】黒田家と福岡・博多2
官兵衛がつくった博多、長政がつくった福岡(石瀧豊美)
黒田家と福岡の神社(安藤政明)
「世俗禁忌」について(寺崎幹洋)
福岡光明寺了空の平戸への移転について―黒田長政との意外な関係(鷺山智英)
幻の怡土郡“井原藩”(有田和樹)
鎮西宇都宮(城井)氏の滅亡―軍師官兵衛の本質(師岡司加幸)
【史料紹介】「豊後石垣原軍略記」―〈九州の関ケ原〉黒田如水と大友義統の合戦を記した軍記(守友 隆)
高取焼創業の謎(副島邦弘)
■ 研究ノート
江戸で茶道南坊流を広めた旗本・安藤次右衛門定房(松岡博和)
■ 聞き書き
激動の時代を生きて 続―共産党一九五〇年代活動を中心に(山部英達)
■ 研究余滴/歴史案内/歴史散歩
博多津と今井津の祗園祭り(佐々木哲哉)
ロマンと歴史の謎・相島(今村公亮)
相島訪問記(松本正子)
第7回金印シンポジウムin志賀島報告/古文書入門講座/短信往来ほか【商品解説】
著者紹介
福岡地方史研究会
- 略歴
- 福岡地方史研究会は、1962年の発足以来50年の歴史を持つ。福岡にあって地方史や郷土史に関心を持つ人々によって結成された、民間の自主的な研究団体。発足以来、学界と在野の交流によって相互に情報を交換し、会員個々が研究を重ね研鑽を積む。研究テーマは地方史に限らず、広く文化史・社会史・民俗学に及び、対象となる時代も原始・古代・中世・近世・近現代と各時代の研究者が所属。有志による「古文書を読む会」の活動は『福岡藩朝鮮通信使記録』の刊行に結実し、2001年2月、福岡県文化賞を受賞。月1回の定例研究会を開き、年1冊会報(本誌)を発行する。
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