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商品説明
幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動や内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動あるいは折々の内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く随筆集。
学芸員として、そして美術評論家として彫刻や絵画、写真表現の世界に関わり、様々な現代作家たちと交流を重ねてきた酒井氏によって書かれた文章の数々は、歴史、美術館、そして個人としての目線を通じ、確かな知見と親しみを持って日本の写真について語ります。【商品解説】
目次
- 1,写真の招来
- 写真と絵画
- 写真師・下岡蓮杖
- 2,遅れた花
- 遅れた花──エドワード・スタイケン写真展によせて
- アルバレス・ブラボの写真による詩
- 3,時空の鏡
- 土門拳
著者紹介
酒井 忠康
- 略歴
- 〈酒井忠康〉1941年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。世田谷美術館館長。著書に「覚書幕末・明治の美術」「芸術の補助線」「ある日の彫刻家」など。
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