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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/09/14
- 出版社: 博英社
- サイズ:24cm/179p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-910132-31-0
紙の本
日本と韓国の地域ファミリー企業のマネジメント比較 下 アントレプレナーシップと地域企業のイノベーション
著者 金 泰旭 (編著)
地域企業や地域イノベーションをテーマとし、日本と韓国の企業を対象に分析。下では、株式会社舞鶴とSPCグループの事例分析を行い、アントレプレナーシップと地域企業のイノベーシ...
日本と韓国の地域ファミリー企業のマネジメント比較 下 アントレプレナーシップと地域企業のイノベーション
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商品説明
地域企業や地域イノベーションをテーマとし、日本と韓国の企業を対象に分析。下では、株式会社舞鶴とSPCグループの事例分析を行い、アントレプレナーシップと地域企業のイノベーションの関係を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は2021年出版した「日本と韓国の地域ファミリー企業のマネジメント比較」の下巻である。
下巻においては韓国の代表的な地域企業を選定し、そのアントレプレナーシップと地域企業のイノベーションの関係について分析を行った。具体的には上巻においてはやまだ屋と旭酒造株式会社の、下巻においては株式会社舞鶴とSPC グループの事例分析を行った。日本においては地域の和菓子および日本酒の会社の成長発展のストーリーを、韓国においては地方の焼酎会社と製菓、製パン会社の成長ストーリーを描くことによって両国における地域企業の成長発展過程にはどのような共通点や相違点があるのかを解明しようと努力した。
[目次]
第 1 章 日本と韓国の企業継承について
第 2 章 事例分析
第1節 韓国の焼酎の歴史
1 株式会社舞鶴
2 株式会社舞鶴の紹介
3 生成期のフレームワーク分析
4 形成期のフレームワーク分析
5 成長期のフレームワーク分析
第2節 韓国のパンの歴史
1 SPCグループ
2 SPCグループの紹介
3 生成期のフレームワーク分析 (1921~1982年)
4 形成期のフレームワーク分析 (1983~2003年)
5 成長期のフレームワーク分析 (2003年~現在)
第 3 章 比較事例分析と総括
第1節 比較事例分析
1 フレームワーク構成要素の時系列的分析
2 発見事実とフレームワークへのフィードバック
第2節 研究上のインプリケーション
1 本研究のインプリケーションと今後の課題【商品解説】
目次
- 第1章 日本と韓国の企業継承について
- 第2章 事例分析
- 第1節 韓国の焼酎の歴史
- 1 株式会社舞鶴
- 2 株式会社舞鶴の紹介
- 3 生成期のフレームワーク分析
- 4 形成期のフレームワーク分析
- 5 成長期のフレームワーク分析
- 第2節 韓国のパンの歴史
- 1 SPCグループ
著者紹介
金 泰旭
- 略歴
- 〈金泰旭〉韓国出身。北海道大学大学院経済学研究科修了(経営学修士・博士)。近畿大学経営学部教授。著書に「研究開発中心型強小企業のイノベーションプロセス」など。
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