- 出版社:評論社
- サイズ:21cm/102p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-566-01287-5
魔女からの贈り物 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
ジェニー・ニモ (作), 佐藤 見果夢 (訳), ポール・ハワード (絵)
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- 税込価格:1,365円(39pt)
- 発行年月:2000.2
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「魔女からの贈り物」が含まれるセット商品
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商品説明- 「魔女からの贈り物」
吹雪のあれくるう夜、貧しいテオの家に黒ずくめの不気味なおばあさんがやってきた。その時からなんだか妙なことばかりおこるような気がして…。魔女と幸運の黒猫の不思議な冬のファンタジー。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「魔女からの贈り物」
ジェニー・ニモ
- 略歴
- 〈ニモ〉1944年イギリス生まれ。広い年齢の読者にむけてファンタジーを中心とした作品を書き続けている。カーネギー賞、スマーティー賞を受賞。著書に「オオカミウルフは名コック」他。
ユーザーレビュー- 「魔女からの贈り物」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2002/05/19 13:14
怖い物語が読みたいお子さんに特にお薦め
投稿者:かけだし読書レビュアー(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはタイトルが完全にネタバレになっていますね。大吹雪の夜、突然家に
現れた怪しげな老婆。この物語の主人公の少年テオは、彼女が悪い魔女だと
警戒するのですが、妹も母もそれを信じてくれません、といったようなミス
テリアスな設定で展開される物語。
突然現れた老婆は果たして本当に悪い魔女なのか? 連絡のつかなくなった
父はどうしたのか? 行方不明になったネコは帰ってくるのか? など、様
々な謎をからませながらぐいぐいと読ませますが、タイトルでラストが読め
るところが難点。題名は「○○○の訪問者」といったような、抽象的なもの
にしてほしかったなぁ……。
ただこの作品、怖い物語が好きな子供は気に入ると思います。特に吹雪の夜
の描写、家中に響く時計の音など、感覚的なイメージの作り方が秀逸。話自
体も長すぎず、少し淡白な部分はありますが綺麗にまとまっています。こわ
がりの兄と怖いものしらずの妹の関係も面白かったな。大人は物足りないと
思いますが、ちょっと怖い話が好きなお子さんにお勧めしたい一冊です。









