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著者/著名人のレビュー
物語の後半、主人公が冒険の途中でカルピスをふるまわれるシーンが...
ジュンク堂
物語の後半、主人公が冒険の途中でカルピスをふるまわれるシーンが出てきますが、これこそが「カルピス」という文化を最も的確に描写しているものだと、ぼくには思えます。
ここで出される飲み物はカルピス以外あり得ないし、カルピスの飲まれ方として極めて正しい。
実際のところ、この物語にとってはカルピスという要素は無くてもかまわない程度のものですが、子どもの頃に初めて読んだ時にはここが一番印象に残り、つい最近、何気なく再読したときにもそれは同じでした。
これからの新しい読者にも、このシーンで登場するカルピスをきちんと味わってほしい。そのためにも、子どもにはカルピスウォーターではなく、原液を水で割って飲ませたいと思います。
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親子で楽しめる名作
2020/05/21 11:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:だいきっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
古田先生は子どもの世界を描くのが本当に上手な方です。子どもから見えている世界や、子どもならではの心の世界を、巧みに表現されているので、大人になって読んでも、子ども時代の感覚が素直によみがえってきます。
私はまず未就学児の頃に読みましたが、ドキドキワクワクの展開、子ども達の細かい心の機敏に触れ、胸がいっぱいになったことを今でも覚えています。これはぜひ小学校入学を控えた息子にも読んであげたい!と、久しぶりに手に取ったら大正解!読み進めるたびに、あの頃の自分とおなじように、息子のお気に入りの一冊になりました。それと同時に、親という立場になって読むと、まさややあきよの成長に、何度も胸が熱くなり、あらためてこの物語の奥深さを知りました。
親子でぜひ楽しんでください!
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一歩踏み出すのに必要な話。
2016/07/23 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
身体は大きいけど弱虫の一年生と、体は小さいけど勝気な2年生の女の子。
子供のころに繰り返し読みました。
ほらるぶくろってどんな花?そう思い花が読みました。
気が弱くても、相手を思いやる心があれば一歩踏み出せる
そう気が付かせてくれる話。
今の子供たちにも伝わると思います。
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タイトルの通り
2019/07/15 09:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの通り。
大きい1年生と小さな2年生の話。
性格も違うし、冒険や成長もあるしで、いいお話だと思う。
人気童話。