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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:1987/03/01
  • 出版社: 文化出版局
  • サイズ:22cm/64p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-579-40247-2
絵本

紙の本

ふたりはともだち

著者 アーノルド・ローベル (作),三木 卓 (訳)

ふたりはともだち

税込 1,045 9pt

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紙の本
セット商品

アーノルド・ローベル・ベストセレクト16 16巻セット

  • 税込価格:15,558141pt
  • 発送可能日:購入できません

アーノルド・ローベル・ベストセレクト16 16巻セット

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ジュンク堂書店岡島甲府店

みんなのレビュー224件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

腹を括って読む

2002/06/25 14:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校の教科書にお話のひとつが載ったことがあります。
そのこととは別に
「ともだち」という言葉の真意が知りたければこれを読むべきです。
ともだちはこうでなくては。
尊敬・愛情・信頼・協力…などなど
大好きなともだちから学ぶことは山ほどあるようです。

自分が何も持ちあわせていないとしたら
ともだちに何をしてあげられるのでしょう。
時はゆっくり流れていきます。
自分の時間を費やしてともだちのことを考えてあげたい。

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紙の本

人生において

2016/03/02 06:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番重要なのはともだち。子どもが読んでも大人が読んでもズシンとくるお話です。むしろ大人の方が心にくるかな。透明感のある水彩の絵もすごく素敵です。

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紙の本

こころあたたまる二匹のやりとり

2021/06/01 17:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校の国語教科書の教材にもなっていた、
二匹の物語です。

手紙をもらったことのない片割れに、
相方が一通したため、それを届けるように、
カタツムリに託す、といった話が
おさめられています。

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紙の本

ともだち

2018/10/21 17:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
がまくんとかえるくんの二匹のカエルの物語。
ほのぼのとしててユーモアがあって楽しいお話です。
絵もとても素敵です。

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紙の本

面白い名作

2018/09/29 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

どのショートストーリーも楽しめます。中には、小学校の国語の教科書で取り上げられた作品もあります。
しっかりもののかえるくんに対し、トラブルメーカーのがまくんは私にそっくりと思いました。

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紙の本

ふたりはともだち

2016/12/10 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:( ̄▽ ̄) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「かえるくんとがまくん」シリーズのひとつ。
ふたりはいつも、という本と一緒に読んでいた本。
とてもいい!

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紙の本

ほのぼの

2016/03/24 12:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:fumar - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほのぼのとした話で子どもが1歳のころに読んであげていた。3歳の現在はこの本は話が長いのかじっとしていられないため読み終えることができない。小学校の教科書に載っているお話しなので対象年齢がもう少し上なので仕方がないことかもしれない。年長ぐらいになったらまた読んであげようと思う。

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紙の本

「きみがいるからぼくがいる!」−−2匹のかえるが教えてくれるかけがのないもののこと。

2001/02/27 21:15

15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 全部で4冊ある「かえるくんとがまくん」のシリーズの1巻めに当たります。でも、4冊を順番どおりに読んでいく必要はありません。1冊につき五つずつ収められているお話は、いずれも独立して完結しており、相互に関連していませんから、どれか一つだけ読んでも十分に楽しむことができます。

 どのお話を取っても、かえるくんとがまくんの対話や行動がユーモラスで、あるものはじんとくる。「いいなあ、いいなあ、こういうのっていいなあ」と温かく伝わってくるもので胸が潤います。作家の作為がまったく感じられません。つじつまを合わせるために作られたのでもなく、「こう書けば受けるだろう」というようなあざとさが微塵もない童話なのです。

 あるがままを素直に受けとめ、思ったとおりに言葉を発した幼いころの自然な姿が、そのままお話としてまとめられたという印象です。詩人の三木卓さんによる優しく軽快な響きの訳を得て、いつまでも生き生きとして古びることのないロングセラーです。

 ここに収められたのは、春になったのにいつまでも冬眠しようとするずぼらながまくんを外へ誘いだすため、カレンダーを一枚多めに破いてしまうかえるくんのいたずらを描いた「はるがきた」。

 病気になったかえるくんを寝かせてお話をしてあげようとしたら、お話が思いつかずに逆立ちしたり頭を壁にぶつけたりするうち、自分が病気になってしまうがまくんの「おはなし」。

 3話めの「なくしたボタン」では、がまくんが、かえるくんと一緒に、どこかに落とした上着のボタンをさがして動物たちに聞いてまわるけれど、色がちがっていたり、穴の数がちがっていたり、形がちがっていたりでかんしゃくを起こします。家に帰ってボタンを見つけたとき、かえるくんに面倒をかけたことを反省して、素敵なお礼を考えます。

 4話めは「すいえい」。かえるくんに隠れて水着に着替えたがまくんは、それがおかしなかっこうだと知っているので、水に入ったっきり出てきません。あんまり「おかしい」「おかしい」というので、動物たちが集まってきます。皆が見守るなか、寒さにたえきれず水から出て、大笑いされてしまいます。

 最後の「おてがみ」は、国語の教科書にも採択されたお話。手紙をもらったことのないがまくんに、かえるくんが手紙を書いてあげますが、それをかたつむりくんに届けてもらうことにしたのが失敗。がまくんの家で待てども待てどもやってこないので、先に中身をしゃべってしまいます。
「ぼくは きみが ぼくの しんゆうで あることを うれしく おもいます」

 思いやりに満ちた2匹の対話の口まねを、小さな息子がよくしています。言葉の言いまわしを覚えようとしている4、5歳ぐらいからの読み聞かせに最適。なごみたい本がほしい人にも!

 黒、緑、茶の3色印刷がシックで、2匹がすむ世界を表現するのにぴったり。原書では、真っ白の紙が使われていますが、この日本版の用紙はアイボリー。品の良い装丁に仕上がっています。

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紙の本

がまくんとかえるくん、ふしぎな関係。

2001/06/22 15:39

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 がまくんとかえるくんの、なかよし? 物語です。

 短いおはなしが4つ入った本です。字が読めるようになった子なら、自分で読むのも楽しいと思うし、兄弟やおかあさんおとうさんに読んであげても、喜んでもらえるかもしれません。字がまだ読めない子には、どうぞ読んであげてください。

 親友どうしのがまくんとかえるくんの、やさしいんだかいじわるなんだかわからない関係が、味わい深いお話だと思います。

 たとえば、「はるがきた」というお話。
 かえるくんは「はるがきたよー」とがまくんのおうちへ行くのですが、がまくんは「5月のなかばごろになったらもう1回おこしてくれたまえ」なんていって寝てます。それでもかえるくんは「それまで、ぼくさみしいよ」なんていって、カレンダーを5月にかえてがまくんをだまして、むりやり起こしちゃう。これって、友情なの(笑)?

 「すいえい」や「おてがみ」も、ちょっといじわるなかんじが、たまらない魅力。手紙をほしがっているともだちに手紙を書いてあげるのはわかるけど、わざわざかたつむりに郵便を頼まなくたって…(笑)。

 教科書的に「おともだちっていいよね」とひとくくりにできないところが、この本の上等さではないかなぁと思います。

 セピア調の絵とざらっとした紙のかんじもあわせて、お楽しみください。

【B◎◎KRACK】 No.88 2001/06/20発行

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紙の本

絶妙かえるコンビによるほのぼの物語集、原書は英語学習にも最適

2013/08/13 18:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何冊もあるらしいこのシリーズ、
人の紹介で初めてこの一冊を読んでみて内容の面白さにびっくり。
次いでネットのレビューを見て、広く知られて人気なのにあらためてびっくり。
原書はアメリカのアマゾンでも大人気だし、
要するに評判が高くて、かつ定番の本らしい。

もちろん子供向けの本だが、
大人でも楽しめる内容なのがすごい。
性格の違うかえるくんとがまくんの絶妙のコンビがかもし出すほのぼの感がたまらない。
収められた話は5編で、たいてい笑えるし、ときにはしみじみさせられる。
むしろ和みたい大人が喜ぶかもしれない。
絵も味があってとてもいい。
個人的に気に入ったのは、国語の教科書にも採用されているという「おてがみ」。

ちなみに原書の英語版も、アマゾンで簡単に買える(Frog and Toad are Friends)。
子供向けの本というのはだいたいそうだろうが、子供の読解力の養成も狙っているようで、
ということは、日本人の英語学習にも使える。
楽しみながら語彙やら文法やら、言葉の基本を学べるようにとてもよく工夫されているという印象。
中学生ぐらいから読めるだろうし、英語をやり直したい大人であっても、
簡単な英語を楽しみながら読める素材としてとても魅力的だと思う。

作者のこともまるで知らなかったけれど、このセンスは並ではないと思う。
残念ながらもう亡くなっているものの、
アメリカでは児童文学作家として評価も確立されているようだ。
このシリーズ以外にもいろいろ本があるようである。

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紙の本

ゆったりと流れる時間

2002/05/20 13:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塔ノ上 - この投稿者のレビュー一覧を見る

しっかり者のかえるくんと、少しせっかちで、なまけ者のがまくんの友情を描いた作品。淡くどこか懐かしい色彩のイラストが、気持ちを和ませてくれる。ふたりの友情は、一般にいわれるような友情とは異なり、理屈っぽい恩着せがましさもなく、只、お互いを思いやる姿が、自然に存在している。全体を通して、ゆったりと流れる時間のなかで、かえるくんとがまくんの、喜びや憂鬱の日々が、淡々と、優しく過ぎてゆく。

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紙の本

心温まるかえるくんとがまくんのお話

2023/04/30 17:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズの第1冊目の「ふたりはともだち」の中には、「はるがきた」「おはなし」「なくしたボタン」「すいえい」「おてがみ」の5つのお話が収められています。
「おてがみ」は小学校の教科書にも載っている物語。でも子どもたちのお気に入りは、「はるがきた」や「すいえい」。
しっかりもののかえるくんと、すっとぼけたがまくんのキャラクターがよく分かり、読んだらみんなふたりを好きになってしまいそうな魅力があります。「すいえい」のがまくんの水着が最高。
絵と文のこの絶妙なユーモアのセンス。
アーノルド・ローベルは天才だと思います。

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紙の本

笑える!

2022/10/05 12:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供のころに読みましたが大人になって読んでも声を出して笑うくらい面白い。
こんなに笑える絵本は見たことがありません。
ほんのりと寂し気な要素があるのがよけいにおかしく感じるのかもしれません。

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紙の本

大好きなかえるくんとがまくん

2021/11/30 16:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりすたるくりきんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る

かえるくんのツッコミが毎回良い。
ガマ君がベッドから出られないでいるのも分かる。
冬はヒトだけじゃなくて、カエルだって辛いというのがよく描写されている。
シリーズの中でこの本には他の登場人物もいて新鮮だった。

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紙の本

名作です

2021/03/23 09:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばき - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の頃に国語の教科書でこの本に掲載されている「おてがみ」を初めて読んで以来、
かえるくんとがまくんのユーモア溢れる温かい友情が大好きです。
大人になって懐かしさで再び手に取りましたが、子どもの頃とまた違った感動がありました。
場面ごとに描かれている挿し絵も秀逸です。

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