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私は赤ちゃん (岩波新書 青版)
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紙の本
いま赤ちゃんを育てているママさんたちにお薦め
2006/03/01 10:20
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:haduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤ちゃんの視点から書かれたとても読みやすい育児書。
古い本ではありますが、今でも十分通用します。子育てする上での不安解消にもなり、父から渡された本ですが、読んで肩の力が抜けました。ほっとします。
紙の本
私は赤ちゃん
2021/04/26 10:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代のせいかギョッとする場面もあるけれど、初めて育児する人には肩の力を抜けさせてくれる本。初めてだし頼りになる人もいないから育児書に書かれた通りでないと安心できない、周りのお母さんや保育士、医者の言葉に振り回されたりと母親の姿は変わらない。育児書に書いてある事が、平均が全て正しい事ではないのだ。
今は赤ちゃん連れを想定した過ごしやすいホテルや旅館も増えているが、書かれた当時の赤ちゃん連れを想定外とした旅行描写は障害者に対する最近の視線と重なる事もある。また、働く女性の境遇、女性がいる場でのセクハラなど最近、少しずつ改善はされてきているものの未だに残る性差別が当たり前に出てきて、それについても問題提起している。
紙の本
赤ちゃん目線
2017/05/24 20:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
育児百科の松田先生が、赤ちゃん目線で書かれたエッセイ風の育児書です。育児百科が取っつきにくい方は、ぜひこちらを読んでみてください。
紙の本
赤ちゃんの気持ちを小児科医が代弁
2022/06/20 22:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレを含みます。
小児科の先生が、赤ちゃんの気持ちになって綴った連載小説、なのかな?
SNSで話題になっていて知りました。
もう60年も前の本なんですね。古いな、時代を感じるな…と思う部分もあるけれど、変わらない部分もたくさんあると思います。
『育児の百科』を書かれた先生なんですね。あれもロングセラーですもんね。
今読んでも面白いです。
赤ちゃんにしては知識と語彙がありすぎるので、たまに煽ってる!?というシーンもありますが。
健康優良児の「デブは人生の目的ではない」というところは笑ってしまいました。
基本、赤ちゃんの生活上の事件というのは、病気や怪我なので、主人公の赤ちゃんは頻繁に病院にかかっていますが、基本的には健康そうです。
この本に画かれている赤ちゃんは0~1歳半なので、うちの子はもう過ぎてしまった時期のことなので、懐かしく思い出しながら読みました。
そうそう、赤ちゃんの時期は同じようなことで私もよく心配しましたし、夫と意見が対立することもありました。
うちにはいなかったけど、隣のおせっかいおばさん、孫を甘やかしすぎるお婆ちゃんに悩まされている方も今だにいそうですね。
妊娠中のうちに読んでおくべきでした。
と思ったら続編の『私は二歳』もあるんですね。こちらも近いうちに読んでみたいと思います。
紙の本
いわさきちひろさん
2021/04/26 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の人も書かれていますが、この本の魅力は何と言ってもいわさきちひろさんの挿絵がたくさん出てくる所です。赤ちゃん可愛いです。肝心の内容の方は、何だか古臭いなあというのが正直な感想です。