詳細検索

暮らし実用&児童書絵本ポイント3倍(エントリー)(0520-29)

魔女狩り(岩波新書 青版)

  • 発行年月:1979
  • 出版社:岩波書店
  • レーベル:岩波新書 青版
  • サイズ:18cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-413020-4

新書

  • 国内送料無料

魔女狩り (岩波新書 青版)

森島 恒雄 (著)

紙書籍

799 ポイント:7pt

発送可能日: 1~3日

欲しい本に追加する | 本棚に登録する

このセットに含まれる商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

おすすめ商品

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

関連キーワード

ユーザーレビュー

全体の評価 4.1
4.1
評価内訳 全て(21件)
★★★★★(6件)
★★★★☆(7件)
★★★☆☆(3件)
★★☆☆☆(1件)
★☆☆☆☆(0件)

この商品に関するあなたの感想やご意見をお寄せください。 レビューを書く

並び順を変更する :
評価の高い順
役に立った順
投稿日の新しい順
評価の低い順

本当にあった怖い話

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/09/03 02:11

評価4 投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 13世紀から17世紀にかけてヨーロッパに吹き荒れた狂気、いわゆる「魔女狩り」について知るためにたいへん良い本である。

 「魔女」とは何かという話から、キリスト教と異端の歴史、不条理極まりない「魔女裁判」、拷問の方法、裁判の費用に至るまで、さまざまな文献からの引用を多用することで当時の人々の声をまじえつつ、「魔女狩り」という狂気の現象についてあますところなく紹介している。

 こんな異常なことが本当に行なわれていたのか、こんな狂気がまかり通っていたのかと、このシステム化された集団ヒステリーにゾッとする人も多いであろう。そこらのホラー小説などよりもよほど怖い話である。しかし同様の現象は、現在でも世界のあちこちで起きている。人類は、このような狂気といまだに無縁ではない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

魔女刈り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/05/26 12:25

評価3 投稿者:DMSO - この投稿者のレビュー一覧を見る

中性に起こった魔女狩り旋風。いったい魔女とは何者なのか。
魔女といわれた人々はどういう人たちだったのか。そして魔女裁判で行われる拷問の数々。死んだら無罪、生きていたら有罪で死刑というとんでもない判決。実際に自分の身に起きたらと思うと、ぞっとする。魔女狩りについてレポートを書くときに読んだが、結構恐い内容の本だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

魔女狩りに関する基本的な知識を得るための入門書・概説書として見れば手頃な文献

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2000/11/06 23:23

評価2 投稿者:しぇふ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大学のレポートなどで魔女狩りをテーマにした人ならば、まず一番に手にするであろう文献。初版は1970年とあって、さすがに古さを感じずにはいられない。しかし、対象としている年代および地域は広範囲に渡っており、具体的な裁判方法や魔女の特徴についても詳細に触れられているので、魔女狩りに関する基本的な知識を得るための入門書・概説書として見れば手頃な文献であるといえる。
 本書は4章立ての構成となっており、古くは魔女(的な存在)に対して寛容であったキリスト教会の態度が、異端審問の成立およびその発展に伴い厳しくなっていく過程が第一章から第二章で説明されている。第三章では魔女裁判に見られる魔女像およびその具体的な裁判方法が詳細に述べられ、第四章では裁判後の状況について言及されている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

評価3 投稿元:ブクログ

2005/10/30 22:19

中世キリスト教徒が犯した、残酷な歴史の史実を知るための一冊。マルティン・ルターが提唱した宗教改革自体は、彼なりの信条から発せられたものであり、初期は伝統を重んじるカトリック派が「異端思想」として抗争を繰り広げていたものの、やがてそれは人としての行動とは思えない虐殺劇に発展してゆく。禁欲生活の反動から、金儲けのために罪無き村人の大量虐殺が正当化され、悪魔的としか言えない地獄の時代が訪れる。この一冊でキリスト教がこういうものだと誤解して欲しくは無いが、ここに描かれていることは史実であり事実である。残酷描写が苦手な人は読まなくていい。これを読んで、キリスト教を学び始めた人の多くは絶望すると思う。ただ、それを踏まえて真実とは何か、をそれでも探したい人だけは、一度読んでみると良い。衝撃と絶望をいつか、乗り超える勇気があるのならば。

評価5 投稿元:ブクログ

2006/03/25 09:52

中世キリスト教国の異端審問の歴史における「魔女裁判」について記述されている。「世界国家」統轄のために作った異端審問制度により、いつしか魔女は異端者であるものとされ、「魔女裁判」にて残虐な拷問・処刑を執行されるまでになった。衝撃的だったのは、「ヒューマニズムと実証主義のルネッサンス時代は、一方では残虐と迷信の時代であった」との記述である。ルネッサンス時代は近代科学の始まりであり、多くの著名な科学者がいるが、彼らまでもが「魔女裁判」肯定派であったとは信じがたいことであった。また、1)知識はその所有者次第で最高の悪徳となる、2)狂信と政治が結びついたときの恐ろしさを認識すべし、3)科学の敵は宗教でなく神学的ドグマである を歴史的教訓として理解できたことはよかったと思う。

評価3 投稿元:ブクログ

2007/02/09 18:09

中世ヨーロッパの黒歴史である魔女狩り。教会の権力体制を磐石とする為に始まった[異端審問]は妄信と財産目当ての堕落によって[魔女裁判]そして[拷問と大虐殺]へとエスカレートしていく。その中心者は聖職者であり知識階層であった。人間の残虐さ、権力と宗教、組織の堕落。その怖さを忘れない為にも読み続けてほしい一冊。

評価5 投稿元:ブクログ

2007/10/30 08:27

中学時代なぜこの本を夢中になって読んだのだろうか?
今思うと、宗教への妄信と人間の残酷性が結びついて
起こる倫理の崩壊に惹かれたのかもしれない…

評価4 投稿元:ブクログ

2008/06/29 03:00

深い知識に裏付けられた、理解しやすい文体です。それと同時に、人間の負の部分が正の形式を持って実行されるやるせなさが十分に表現されています。「正しさ」という衣を着ることで、冷徹に無残なことをする人間。単に形式的な「正しさ」で満足する人間。このような人間は中世において絶滅したと考えるのは、少し楽観的にすぎるでしょう。人間というものを知る上で、非常に参考になった一冊だと、私は考えています。

評価5 投稿元:ブクログ

2012/01/04 19:49

魔女狩りが何故中世ヨーロッパで行われたかを解説している。
魔女狩りが現在の法体系のように、体系化されていたことに驚く。

評価0 投稿元:ブクログ

2012/10/13 23:55

魔女はファンタジーで扱われることが多いが、歴史的な位置付けを知りたかったために購入した

ひたすら狂気を感じる
疑心暗鬼、謀略、保身、ほんとうにこわいのは人間だ

評価4 投稿元:ブクログ

2012/05/08 23:23

中世のキリスト教の不寛容さが、いかに魔女狩りの狂気に走らせたのかをすごく明快に解説されています。

有罪ありきの裁判、死の方がマシと思わせるひどい拷問の数々、財産没収目当ての告発、、、人間が人間にこんな酷いことが出来るのかと、読んでいて胸が痛い。。


本書からの引用。

『人間は宗教的信念(Conscience)をもってするときほど、喜び勇んで、徹底的に、悪を行うことはない。』

評価4 投稿元:ブクログ

2009/12/27 22:07

他国からすれば信じられないような文化である魔女狩りを深い知識を伴って解説している本である。
あまりにもかけ離れた考えであるため、しっくり理解できたとは言えないが、なんとなーく理解出来た気になる本だ。

評価5 投稿元:ブクログ

2011/04/25 21:13

[ 内容 ]
西欧キリスト教国を「魔女狩り」が荒れ狂ったのは、ルネサンスの華ひらく十五‐十七世紀のことであった。
密告、拷問、強いられた自白、まことしやかな証拠、残酷な処刑。
しかもこれを煽り立てたのが法皇・国王・貴族および大学者・文化人であった。
狂信と政治が結びついたときに現出する世にも恐ろしい光景をここに見る。

[ 目次 ]
1 平穏だった「古い魔女」の時代(魔女の歴史 寛容な魔女対策)
2 険悪な「新しい魔女」の時代(ローマ・カトリック教会と異端運動 異端審問制の成立とその発展 ほか)
3 魔女裁判(魔女は何をしたのか 救いなき暗黒裁判 ほか)
4 裁判のあとで(魔女の「真実の自白」 「新しい錬金術」―財産没収 ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

評価5 投稿元:ブクログ

2011/01/13 09:23

過去の事実であると思っていた「魔女狩りに」について、
漠然と持っていた雑学のほとんどが誤りであることを痛感させる一冊。

評価0 投稿元:ブクログ

2011/04/26 01:10

今回の地震も魔女のせいにされたのだろう。当時ならば。
神の名の下、教会の名の下、また法王の名の下で行われた残虐行為。

ダビンチコードはフィクションだが、なるほどなんとなくあの作品が伝いたいとしている事はわかった気がした。

レビューをもっと見る

この著者・アーティストの他の商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

お気に入り登録
(新刊お知らせメール)

この著者の新着情報
  • 受け取る
  • 受け取らない

こんにちはゲストさん

新規会員登録(無料)

ログイン

買い物カゴを見る
通販商品(計0点)
電子書籍(計0点)

Copyright (C) 2Dfacto,Inc.