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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:1980.1
- 出版社: ほるぷ出版
- サイズ:26cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-593-50040-0
空がレースにみえるとき
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紙の本
ビムロスの夜の色
2007/02/25 14:05
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ISH - この投稿者のレビュー一覧を見る
不安…動悸…息苦しい…息をし過ぎて脱力…息ができない苦しい…眠るの怖い…本も読めない…ペットとも遊べない…家に誰もいない…メールを打つ力もない…怖い苦しい怖い苦しい…闘病する力もない…。
喘息でほとんど幼稚園に行けない友達のことを思い出した…これくらい苦しかったのかな…。
なんにも知らなくてごめんなさい…もはやそれを考えることくらいしかできることはありませぬ…ぱたっ。
…眠っている間、なぜかこれを読んでいる夢を見ていた。
やっぱり夢の中でも不安苦しい不安苦しい…で、分かるのはただビムロスの夜の色だけだった。
翌朝回復。「あれ絵本作家展で『なんかきれい』で買ったもんだったけどどんな話だったかな…」
…読み返して(ToT)
心身ともに「もう何もないよ死んじゃうよ」な人にとって有益、とだけ。
紙の本
読むと、遠いところに連れていかれる
2016/06/27 22:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく不思議な世界。
何らかの伝承が元になっているのか、それともホロウィッツ独自の詩の世界なのか。
読んでいると、すごく遠いところに連れていかれるような、とても気になる感じでした。
勝手に何となく、空がレースに見えるときって6月の夜かなと思って最近読んだのですが、いつの季節の物語なんだろう?
きれいなもやみたいな雲が流れて、空がレースに見えるビムロスの夜には、カワウソが歌を歌い、その歌によってカタツムリがへそを曲げ、ユーカリの木も踊り出すのですが。