「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:1981/06/30
- 出版社: 絵本館
- サイズ:19×27cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-87110-101-0
紙の本
ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた
著者 ひらい たかこ (作)
1ページ目から大さわぎ。だってジジのおちんちんがのびちゃったから!おとこの子ばかりでなく、家族みんなで楽しくなる絵本です。【商品解説】
ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
絶対こどものお気に入りになるナンセンス絵本!
2003/03/18 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り! ある朝ジジ・ジャン・ボウが目覚めてみると、おったまげるようなことが起こっていたのです〜!!
なんと、ジジのおちんちんがずぅっと部屋の外まで伸びていて、ボクのおちんちんどこまで行っちゃったのー!?と追いかけていくと、町の人たちも不思議がってみんなついくるというお話です。
肉屋のおじさんは、「いつも悪戯ばっかりしてるから…」なんてのんきなコメントを言ってついてくる。花屋のおばさんは「あたしゃ信じないね」と言いながらついてくる。通りを抜け、角を曲がって、教会の前を横切り、TV局まで来ちゃったりして、大変な騒動が町に起こります。
という、人騒がせな男の子のお話ですが、こどもたちはナンセンス大好き! だから、すぐにお気に入りの一冊になる絵本です。
私の観察では、男の子より女の子の方がこの絵本を好きみたい…かな。
他人事だからでしょうかね?
絵もかわゆいし、楽しさと独創的な発想に星5つデス。
ひらいたかこさんの絵はヨーロッパテイストがあふれていて、その発想ともども日本人離れしているのですが、鼻につくこともなく、とっても感じがよいですよ。
実はこのジジ・ジャン・ボウは彼女の最高傑作なのではと、私は密かに思っているのです。
こどもらには、なんとなく気分が落ち込んでいるときや不安なときに、こういう楽しい発想の絵本を読んでやると、うふふと笑って癒されるかな、とも思います。うちの娘の愛読書でもあります。
自分で読めるようになったので、何度も繰り返して声に出して読んでいます。「オチンチンガ!」という個所だけ強調するのは、ちょっとやめて欲しいですが…。
紙の本
子供ウケします
2019/01/19 20:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が大好きな内容でした。
どうしてこうなった、それからどうなった?と考えずに読み進めるのが楽しいです。
ただ、この内容は今の時代もうギリギリアウトな気がします。
子供ウケ(男児)は抜群によかったです。
紙の本
ナンセンス
2018/08/01 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナンセンス絵本(笑)。
いったい何があってこうなったのやら。
いろんな謎を残して終わった。
まあそういうものなんだな。
こどもうけはよかった(笑)。