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極北に駆ける

  • 出版社:文芸春秋
  • サイズ:16cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-717802-8

極北に駆ける (文春文庫)

植村 直己 (著)

  • 全体の評価 4.52件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:49014pt
  • 発行年月:1985
  • 発送可能日:購入できません

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評価内訳 全て(2件)
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3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2006/10/16 07:17

適応力とチャレンジ精神には脱帽

投稿者:橋本啓介(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

植村氏の犬橇3000キロへのチャレンジと、その準備のためのエスキモーの部落への”裸一貫の飛び込み”そして1年に及ぶエスキモーと生活と心のふれあいがこの本では書かれており、彼の適応力とチャレンジしようとする不屈の精神が非常に伝わってくる。本当に冒険家だとひしひしと伝わってくる。普通の人間からすると全くもってあれだけの異文化を含めた環境への適応力とチャレンジ精神は持てない。
おそらくエスキモー部落にちょっと行くだけで、あるいは生肉を食べるエスキモー、そしてそれを食えと言われる、だけでもう帰りたくなるのではないかと思う。
また、犬橇で道に迷った際に、もう駄目だと思うのではなく、とにかく前進と考えるところに、彼の強さがあると感じた。普通の人はちょっと駄目だともう駄目だと諦めるところを、彼は諦めない。普通の人と彼との違いはそこにあるのだろう。天賦の才なのかもしれない。それが彼に偉大な冒険をさせるのだろう。

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1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/07/28 08:55

実体験の迫力

投稿者:MFTR(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒険家植村直己氏の極北犬ぞり探検記。犬ぞり紀行に限らず、犬ぞり探検が始まる前の準備期間から記述は始まっている。とんでもない異文化の地で冒険を始めることがいかに大変かがわかる。また、当然のことながら極限の地での冒険についての記述は、迫力がある。小説と実体験記はこうも違うものかと考えさせられる。

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