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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1987.5
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-00470-9

紙の本

サラダ記念日 俵万智歌集

著者 俵 万智 (著)

【現代歌人協会賞(第32回)】【新風賞(第22回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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サラダ記念日 俵万智歌集

税込 1,100 10pt

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評価内訳

紙の本

まるで、雪の朝、窓を開けたときにとびこんでくる空気のように

2004/01/15 05:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うすかげよういちろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

はずかしいことに、この本を読むまで、短歌って、もう、だれもやっていない文学だと思っていた。

たしかに、高校の教科書には、昔の歌人の歌が載っていた。
でも、まさか、この現代でも、現代のことばを使って、現代の感覚を短歌で詠っている人がいるなんて、思いもしなかった。

それに、短歌をするために、安定した教師という職を辞めてしまうなんて。
そんなことって、ほんとうに、あるんだ、と思った。
信じられないが、ほんとうだ、ということはあったのである。

ぱらっと、ページを開けると、そこは、あたり一面、才能のきらめきの世界だった。

まるで、雪の朝、窓を開けた瞬間のように、それは、新鮮な空気を、ぼくに送ってくれた。才能のきらめきが発する光に、目がまぶしかった。頭も、くらくらした。

ぼくは、まねして、いくつか、歌ってみた。
読むのと、つくるのとは、大きく違うということに気づいた。
自分に手の届かない世界が、また、ひとつ見つかって、ぼくは、悲しくなった。

努力では補えない、短歌のむずかしさを知らなかった、自分が、今でもはずかしい。

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紙の本

新人類歌人

2002/05/21 12:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

俵万智さんの出世作であるが、今はやや色褪せ気味の
新人類という言葉が当時は輝いて見えた。
短歌の世界というとややかたっ苦しい感じがするので
あるが、この本を読むと型破りで短歌が身近に感じる事
ができる。
この本をきっかけとして短歌に興味を持ち、自分で短歌
を書かれた人も多いと思う。
それほどインパクトの大きい作品である。

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紙の本

短歌を気軽に楽しむには最高の本。

2001/02/02 20:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本はもうかなり前に話題になったものだ。新感覚の短歌として俵万智の名は一気に有名になった。
 私はこれを中学生の頃読んだ。短歌や俳句というものを教科書でしか知らなかった私には、目から鱗が落ちる思いだった。そしてその題材のメインは「恋」というその頃一番興味深いもの。すぐに読み終わってしまった。
 短歌っておもしろいなと思った。

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2005/05/25 20:28

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2006/02/11 16:43

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2011/06/21 14:03

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